第138話 結ばれた円と六つの宝石への応援コメント
シリアスな謎解きと緊張の場で不敬ですが、星>「水金地(月)火木」
「おしおき(よっ)」。
で某美少女戦士を連想してしまいました。
「6宝石」でググったらエレメンタルストーリー関係がヒットして
しまうし。
http://erstlabo.blog.jp/archives/1071089118.html
作者からの返信
某美少女戦士が放映されていた頃はガチ世代でした。懐かしいですね。因みに自分が観ていた頃は四人だか五人だかくらいしかいなかったので、後で増えた子たちに関しては全く分からないです。
エレメンタルストーリー、知らなかったので調べてみました。ソシャゲでしたか……
六つの宝石については、後話で種明かしされるのでそちらにて。
第132話 鍵なる聖杯と命の水への応援コメント
血だったのですか。
『命の水』って言うから姫様がお産みになられた卵にかけたのと同じ○液かと。
最初は何かの操作で四隅の口をあけた魚の像から出てくる液体で満たすのだと思ったら。
作者からの返信
確かにそれも「命の水」だ!(言われて気付いた)
でもあの大きさをそれで一杯にしようとしたら、一体どれだけ搾ればいいのやら……多分普通の人間には無理。
魚の像は杯に入れるものを間違えた時に作動するトラップで、それ以上の意味はありません。水と魚に引っ掛けてフェイクとして今回設置してみました。
第128話 この子に未来をへの応援コメント
「この子の父親に」
結婚してないのにパパとは。
フォルテが微妙な態度なのも納得。
作者からの返信
理由が理由なので、フォルテも反対こそしなかったものの、その胸中では少なからず何かしら思うところがあったはず。
魚人族の生殖方法がまだ魚に近い形態だから良かったようなものの、これが人間と同じだったらと思うと……?
第124話 賢者が語る賢い魔法の活用術への応援コメント
「何とか時間をかければ少量ならば出せる程度にまでコントロールが利くようになった」
右手が不要なのは凄い。ただ、精神統一じゃなくて邪念統一が一般人の悲しい所。
作者からの返信
左手かもしれませんよ?
彼は精神統一と言っていますが、実際のところその瞬間に頭の中がどういう状態になっているのかは誰にも分からないわけで……ひょっとしたら、人にはとても言えないようなとんでもない自主規制画像がそこに潜んでいるのかもしれませんよ?
第121話 全てが泡と消えた世界への応援コメント
「ネズミの国の水流ジェット以上だったぞ」
あれを余裕で堪能できるとは凄いですね。
作者からの返信
あれ、何気にスピードあるんですよね。
何度か乗ったことはあるのですが、最後の落下だけはどうしても慣れないです。あの感覚を何時間も……というのは流石に厳しい。
第120話 音楽に乗せて水路を往くへの応援コメント
「絶叫する俺を乗せた舟は、高速で流れる水の上を滑るように進んでいった。」
絶叫川下り。何処かの遊園地?。
作者からの返信
夏場だと水を使ったアトラクション、なんてものが結構ありますね。大抵はゆったりと遊覧気分を楽しむ内容のものばかりなのですが、中にはジェットコースターも真っ青の絶叫系アトラクションがあったりして。
水上だとスピードに対する恐怖心よりも先に転落して溺れる恐怖心の方が先に出るんですよね……
第108話 倫理を壊す秘術への応援コメント
おや、日本料理の披露は中止ですか。残念。
漬け汁が有れば「くさや」が作れるけど。多分臭いで追い出されるでしょうね。
作者からの返信
くさやは……(笑)
実家にいた頃に一度だけ焼いたことがありますが、あれは色々な意味で壮絶でした。もう二度と焼かない、と母が騒いでいました。
第106話 おっさん流加熱不要絶品レシピへの応援コメント
カルパッチョでしたか。確かにさっぱりしていますね。
火が使えないとゼリー寄せなんかも作れないから難しいですね。
果汁を用いたシャーベットと刺身くらいしか思いつきませんでした。
作者からの返信
火を全く使わない料理……この条件で検索しても、「確かに火は使わないけど電子レンジを使う」「お湯を使う」といった具合に熱を必要とするレシピが結構あって、更にそれすらも禁じ手とした場合、できることといったら「素材を生食すること」なんですよね。
素材の生食、更に調味料が塩と胡椒しかない。さてこれで一体何が作れる?……調べに調べまくった末に辿り着いたのが今回のレシピでした。
閑話 いっぽう、そのころへの応援コメント
神界は、今日も平和である。
「異世界から美味しい物を取り寄せる能力。」、「美味しいご飯に引き寄せられる仲間」、「フェンリル」、「甘味やお酒を貢がせる代わりに力を与える
神」。
スライムが出てこないから平気ですよね?。
作者からの返信
神たちの扱いが某作品に出てくる神たちと酷似しているという指摘は別のサイトでもされたことがあります。高柳もその作品のことは知っているので、そういう指摘をされても仕方がないという自覚はあります。
当方としては真似をしているつもりは一切なく、拙作に登場する神たちについては全て既存の資料や情報サイトに掲載されていた記事を調べ上げた上で一から設定を考えました。神が供物の代わりに能力を授けたのは、神が金銭を与えたら何だか俗物っぽくて神らしくないという理由で能力にした、単にそれだけのことです。神の扱い方以外の項目も同様で、世界設定等を考慮した上でこうしようと決めたものばかりです。
主人公は絶対無敵の加護を持ってるわけではありませんし、最強の使い魔が無双しまくって財を成していく話でもありません。設定がそっくり物真似だとどんなに言われても、当方にはその作品から設定を盗んだつもりは全くありません。
とはいえ、作品を書き始めた時期を考えても拙作が後発なのは明らかですし、向こうは人気の書籍化作品ですから、こちらが真似してると言われても仕方のないこと。そこは既に諦めています。
最初は調べ物に使った資料名や情報サイトの名前を片っ端から提示してやろうかとも思いましたが、そうしたところで何の意味もないのでやめました。今はもう、言いたい人には好きに言わせておこうと思っています。一応資料を使って一から設定を練ったものだと説明だけはしますが、それ以上は騒がないことに決めました。
最後まで話を書き終えた時に、それを見せつけて「これでも物真似してると言えるか」と逆に問うてやろうと思っています。
第96話 長き争いの結末への応援コメント
「裸の男にナニを見せられながら俺の杖の威力をなんて言い方」
確かに。
女魔族撃退には魔術でも剣術でもなく体術が一番ですか。
作者からの返信
多分相手が淫魔でもない限りは効果があると思います(笑)
主人公は普通に手に持っていた杖で殴るぞという意味で言ったのですが、状況が状況のため変な風に誤解されてしまいました。
第89話 勇者とは大衆ありき存在への応援コメント
「コーラ」
コカコーラ派とペプシコーラ派。どっちを提供したのでしょうね。
作者からの返信
高柳的にはコーラといえばコカコーラなんですが、ペットボトル入りのコーラといったらペプシコーラの方がイメージとしては強いような気がします。
世間一般的にはどっちの方がメジャーなんでしょうかね?
第85話 領境の街アバンディラへの応援コメント
「出す時はちゃんと外に……」
おやまあ、紳士。
作者からの返信
紳士ですが、やることはやりました(笑)
まあ、頼まれた上での行為であって互いに合意しているので、問題はない。はずです。
第74話 鬼面は笑うへの応援コメント
「ボトムレス」
今更なんですが、英語での意味は判ります。
しかし、「トップレス」が一般に言われている意味からだとボトムレスは…。
フォルテの衣装でそう言えば少し前にブラジャーの話が有ったけど下履き
は出てこなかったなと思い出したりして。
作者からの返信
「ボトムレスの袋」……直訳すると「底なしの袋」という意味になるのですが、一般的には「トップレス(上半身裸)」から連想される「ボトムレス(下半身裸)」のイメージの方が強いかもしれません。
もう少し捻った名前にすれば良かったかなとは思いましたが、あまりネーミングを捻りすぎると今度は逆に自分が何処から言葉を引っ張ってきてその名前を付けたのかという理由を忘れてしまうので、敢えて捻らずに率直な名前を付けることにしました。
第67話 ほろ甘い肉じゃがへの応援コメント
「魔法の天才で、料理も上手で、優しくて……ハルのお嫁さんになったら、きっと幸せになれるんだろうなぁ……」
ハルさん、キープしておきましょ。
作者からの返信
少なくとも、フォルテが主人公に対して矢印を出していることは間違いがなさそうです。
このまま一緒に行動を共にしていれば、いずれは……
第66話 命はモノじゃないへの応援コメント
「トゲバット」
ここまでの報酬として弓の形にして渡しはしないのですね。
作者からの返信
マナ・アルケミーは「魔力を編んで思い通りの形にする」能力ではありますが、作ったものは基本的に金属並みの硬度があるため、結論から言うと弓を作ることは不可能です。弓本体は作れても、柔らかくて撓る素材でなければならない弦の部分が再現できないからです。
また、延々と作ったものを存在させ続けることもできません。実体化を解かなくてもいずれは形を保てなくなり消滅してしまいます。なので別れる際に武器を完全に消し去ることにしたというわけです。
第65話 囚われの生命の末路への応援コメント
「究極の死霊兵団を作り上げ、必ずや魔帝を討ち取ってみせると誓った! これは世界を救済する神の研究なのだ!」
「自分で首を吊ってた方が楽に死ねたって思えるくらいの目に遭わせてあげるよ、ボクのこの手でね」
魔帝と合流して統一した平和な世界を作ったほうが正しい気分になってしまうのは何故でしょうか。
作者からの返信
人類が求める「平和」というものも、突き詰めればそれは所詮人類のエゴに他ならないわけであって……空の上から彼らを見下ろしている存在からしてみれば、人類と魔帝、どちらの求める未来が「この世にとっての正義」であるのかは分からないのです。
第62話 アインソフセイバーへの応援コメント
「神の協力がタダで得られると思ったらそれは大きな間違いなのよ。」
ですね。
アンデッドを呪う魔剣でも持ってくるのかと思いましたが比較的まともでしたね。
作者からの返信
性能としては地味な感じですが、使いこなせれば相当に強力な業物です。
因みに作中では語られていませんが、理論上は回復魔法を込めることも可能です。その場合、具現化した刃は触れた傷を癒す効果を持つようになり、結果として永遠に中身の減らないポーションのような存在になります。
第61話 おっさん、憤るへの応援コメント
「私たちが直接力を貸さなければいいのよ」
女性がこう言う時はろくでもない対処法を持ってくるケースが多いのですが。
作者からの返信
女の言葉はそのまま信用すると逆に痛い目に遭います。
他にも「美人」と言われて紹介された子が残念だったり、「安いお店だから奢ってくれる?」とおねだりされて思わず承諾したら実は一品数千円もする高級店だった……なんてパターンも。
女は基本的に魔物です、恐ろしいのです。それは女神といえど同じ。
第53話 全ての魔法を知る女への応援コメント
「円卓の賢者の一人」
何でそんな人が雑魚に絡まれて助けを呼ぶの?
作者からの返信
後ほど語られますが、円卓の賢者と一口に言っても色々なタイプがいて、その中には「戦闘に役立つ魔法を全く使えない」賢者もいます。彼女はまさしくそのタイプなのです。
第50話 武装練成術への応援コメント
「早くビールを! 命の水をちょうだい」
今年の猛暑では本当に命の水でしたね。
「俺は水浴び中で裸だったフォルテに悲鳴を上げられながら」
待てないのですかね?。でも眼福でしょ?。
作者からの返信
ソルレオンはともかく、アルカディアは早くしろと騒ぎ続けるので、主人公からしてみたら頭の中が延々とうるさくなるのは御免蒙ることなので早いところ事を済ませたかった、という思いがありました。
結果として覗き紛いのことをしてしまったわけですが……彼にとっては、ある意味ラッキーなことであったとは言えます。
閑話 酒飲み仲間の悪巧みへの応援コメント
「オレもその異世界人に何かしらの能力を与えたら」
何を与えるのでしょうね。醗酵技術?。
作者からの返信
神はそれぞれ所有している能力が違うので、神によって得意なことと苦手なことがあります。
もしも最初に主人公と出会っていた神が別の神だったら、今頃主人公は全く違う能力を授けられていたか、それとも何も与えられずにそのまま体ひとつでこの世界へと降り立つことになっていたかもしれません。
第43話 懐かしい香り漂う草への応援コメント
糞の話の中でカレーって…。
今晩はカレーは食えないな。
作者からの返信
その辺に関しては意外と気にしない主人公。フォルテとユーリルもカレーがどういうものかを知らないので忌避感を覚えることはありませんでした。
これが日本だったらこの上ないはた迷惑な話だったかもしれません。
第41話 創造工房は魅力がいっぱいへの応援コメント
「性能が良いのは認めるが、二百万の買い物」
エロアイテムは大抵高額ですからね。
残念。
作者からの返信
この服に限っては使われている属性石を初めとする素材が高値であるが故にこんなぶっとんだ金額をしているだけで、決してエロアイテムだから高いというわけではありません。しかし一部の好事家には人気がある品ではあるので、その辺りのことも考慮された上でこの値段になっているのかもしれません……
第36話 無知の罪と男神の温情への応援コメント
ビール1本でどの程度のレートになるのでしょう。
5日に1度のお供えの為に金策に走り回る主人公だったら悲しいですね。
作者からの返信
種類によって価格にばらつきはあるのですが、主人公がアルカディアに献上しているビールはごく一般的な350mlサイズのやつで、日本円に換算すると一本当たり約二百円、ルノ換算だと一本当たり二ルノ(銅貨二枚)となります。実は献上しているビールはそれほど高級なやつではないのです。
とはいえ、それを六本組の箱で五日おきに……となると、決して安い出費であるとは言えません。
現状主人公の収入は殆どなしに近い状態なので、早いところ金策方法を確立しないとあっという間に文無しに、なんてことにもなりかねません。
第22話 イビルアイズへの応援コメント
「魔道大全集、読み込んでおいて良かった。」
ちゃんと対策はしていたのですね。
目玉。
ウーン、活き作りで鯛の目とあってしまってそれ以上箸が進まなくなった
経験が…。
美味しかったのにいっぱい食べられなかった。
作者からの返信
目玉です。まんまです。高柳的にはSaGaシリーズに出てきたウォッチャーとか、ああいう系のイメージかなと思っています。
第21話 おっさん、危機感を求めるへの応援コメント
ユーリルから魔道書を借りて防御の魔法を習得するとか
フォルテにビールを召喚させて酒の女神にその辺の知識を授けてもらうとかしないの?。
最低限、街に戻る帰還の魔法くらいは用意しないと危ないと思うのに。
作者からの返信
ユーリルから一度本を借りて読破しているので、覚えている範囲内に限られますが、現在の主人公はあらゆる魔法を使うことができます。状況に応じて的確に魔法を使い分けられる知恵を働かせることができれば、妖異の襲撃に備えることはそれほど難しいものではありません。
アルカディアはビールで釣れば話くらいは聞いてくれるかもしれませんが……この世界の神は基本的に人間からの願い事を「直接」叶えることはしない上に、そもそも彼女はそれほど頼りになる女神ではないので、主人公側から助けを求めても良い結果には繋がらない可能性の方が大きいです。
第18話 おっさん、とんでもないものを召喚するへの応援コメント
「ころころとした体。短い足。」
可愛い癒しのペットが加わりましたね。
作者からの返信
見た目は本当に小さな子犬なので、犬好きにはたまらないでしょうね。
しかし見た目はこんなでも伝説の召喚獣。ひとたび怒らせれば……
第15話 旅は道連れ世は情けへの応援コメント
「師匠には何かの考えがあるのだろう」
予知の力が有った?。
通常こんな魅力的な魔道の本を持っていたら中身を見ないのかな?。
この辺はトラップが有る?。
作者からの返信
師匠が何故このような魔道書を弟子に持たせたのか。その理由は今後明らかになります。
今後ちょこちょこ語られますが、ユーリルは旅の休憩の合間を見てはこの本を使って勉強しています。持っている間は自由に閲覧して良いことになっているので、少しでも一人前の魔法使いに近付こうと日々努力しているのです。
第7話 酒に命を懸ける女神への応援コメント
『ビール♪ ビール♪ 命のお水~♪』
疲れた後は最高ですからね。
枝豆とは言いませんけどポテトチップかさきいかも欲しいけど。
防御結界はまだ張れないの?
作者からの返信
もう少し後になって語られることになりますが、この世界に数多ある魔法の中にはもちろん飛来物から身を守ったり壁を作ったりする防御魔法なるものも存在します。主人公にはそれらの魔法を扱う才能はあるのですが、残念なことに今の彼は自分がどういう魔法を使えるのかということを知りません。才能があっても肝心の知識がなければ魔法は使えないのです。
第6話 おっさん、腕を振るうへの応援コメント
六道さん、フォルテの胃袋をガッチリつかんだ?
作者からの返信
地球の料理は本当に御馳走だと思います。特に山のように調味料が揃っている日本料理はこの世界の料理と比較したらまさに天と地の差でしょう。
この世界の調味料といったら基本的に塩と胡椒くらいしかないので、コンソメなんてまさに魅惑の存在です。
第5話 お取り寄せ召喚術への応援コメント
「彼女の髪を犠牲にすることになる」
早くハゲそうですね。
アデランスも召喚?
作者からの返信
魔法を使いすぎれば当然そうなります。これは男女関係ありません。
まあ髪がなくとも爪や血など別のものを対価として使えば良いだけの話なので、自分の見栄えを気にしない魔法使いにとっては己の髪の残量など些細なことなのです。
第3話 おっさんは平穏に暮らしたいへの応援コメント
「伊藤さんの手もこんな風に温かかったんだろうか」
暫く旅をして性根が良さそうだったら、アルファーナに魔帝と戦う代償にくれと言ってみたら?。
作者からの返信
この頃の主人公は未だに上司に未練があるので、瓜二つだからといって別の女を口説く気はありません。事あるごとにフォルテと上司の姿をだぶらせているのは、諦めきれない彼の気持ちの表れというわけです。
第2話 おっさん、初めて戦うへの応援コメント
「対価を支払わずに」
代償が必要って怖いですね。
作者からの返信
この世界の魔法は、元々ごく一部の生まれながらにして体内に魔力を宿した種族のみが使うことを許されている力なので、本来は人間には魔法を使う力はありません。しかし諦め切れなかった人間たちは、試行錯誤の末に「己の命」を差し出して無理矢理魔法を操る力を手に入れたというわけです。
力はタダじゃないということです。
第1話 男は三十路で魔法使いになるへの応援コメント
「辺りに漂っている甘い匂いが、俺の鼻を刺激する。」
酒好きの当方だったらまずは一杯下さいと言いそう。
「伊藤由香里と瓜二つ」
一発殴る?。折角の異世界だからプロポーズする?。
作者からの返信
主人公が泥酔状態だったら別人だという判断が付かずに詰め寄っていたかもしれません。今回はそれなりに理性が保たれている状態なので、衝動よりも先に驚く形となりました。
第108話 倫理を壊す秘術への応援コメント
主人公が段々危ないヤツになっていく。最後の砦は、彼の良識という所が不安ですよねえ。がんばれ、ハルの良識!
作者からの返信
人間冷静なうちは良識のある行動を取っていられますが、追い詰められるとどうなるか分かりませんからね……
彼は授かった能力をどう使うのか。今後に御期待下さい。
第106話 おっさん流加熱不要絶品レシピへの応援コメント
最新話まで読ませていただきました。
主人公がいい味を出してますね。
魔法使い放題のはずなのに、不器用だからか、意外にしばしばやられてしまう。
ただの俺TUEEEと違うところが魅力ですね。
作者からの返信
ある意味主人公最強ではあるんだけど決して無双状態にはならないのが拙作の最大の特徴と言えます。単なる無双話よりも苦労話の方が好きなんですよね。昨今流行りのストレスフリー小説ではないので世間的には微妙かもしれませんが、こういう路線の話にして良かったと思っています。
第19話 妖異、食えるらしいへの応援コメント
肉づくし……!
色んなお肉を食べ歩きなんて、楽しそうですね。
胃もたれもしそうですけど……(><)
作者からの返信
御当地名物食べ歩き、みたいな感覚ですね。
草津なんかでは温泉饅頭を売ってる店があって、店の前を通りかかるとできたてを試食させてくれるのですが、あんな風に店の人と世間話をしながら美味しいものを食べ歩きするのは本当に楽しいです。
第86話 魔の森と異邦の勇者への応援コメント
二十人での読みあい企画からきました。
といっても、いつも愛読している作品ですから、特に書くことはありませんが……。
物語を書こうとすると、書きたいことをそのまま文字にしがちです。(私だけ?)
書くべきことと、読者の想像に任せてかかないこととのバランスが大事なんでしょう。
この作品は、そういうところが見事だと思います。
作者からの返信
御愛読、本当にありがとうございます。光栄です。
書きたいことをそのまま文字にしてしまう……高柳も結構やっています。その場面では何を書き、何を書かずにおくべきか。その匙加減は悩むところですね。
第2話 おっさん、初めて戦うへの応援コメント
究極魔法アルテマ!
この異世界はFFの世界なのか!!
作者からの返信
アルテマのネーミングの由来は『究極(アルティメット)』から取っているのですが、そのままだと何か魔法っぽい響きじゃないから少し捻ろう……と考えた末に、アルテマとなりました。意識せずしてFFの最強魔法と同じになってしまいましたね……もっとちゃんと考えれば良かった。
第1話 男は三十路で魔法使いになるへの応援コメント
異世界転移というと、向こうから歓迎されて、望まれて力を与えられる
パターンが多いですが、この作品はずいぶん突き放した態度での対応ですね!
作者からの返信
一般的な異世界転移ものでは神が主人公を異世界に召喚して勇者としてのチート能力を与える……というのがテンプレですが、拙作では主人公を召喚したのは神ではないので、神からしてみれば「いきなり自分の世界に現れたただの人間」でしかないわけです。作中で彼女も言っていますが、自分が召喚したわけでもない存在の面倒なんていちいち見ていられるか、という感覚なんですね。神だからといって必ずしも人間に対して友好的ではない……ということです。
第18話 おっさん、とんでもないものを召喚するへの応援コメント
道連れに可愛いマスコットまで追加されて……。
ますます楽しくなりそうな旅路ですね!
作者からの返信
自分を慕ってくれる者たちとのぶらり旅。一応旅に目的地はあれど、皆と一緒に過ごす時間が楽しくないはずがありません。
可愛いは正義。
第2話 おっさん、初めて戦うへの応援コメント
滑らかな序盤の展開、見事ですね。
思わず先が読みたくなる。
作者からの返信
ありがとうございます。
三十路の男が最強の魔法を武器に引っ提げながらも泥臭く生きていく物語ですが、お楽しみ頂ければ幸いです。
第64話 死霊の正しい駆除方法への応援コメント
自主企画『構成についての意見交換会』より来ました、キロールと申します。
全体のイメージを掴んでからと思いましたが、話数が多く時間を有すると考えたので、50話以降をまずはメインに読ませていただきました。
シリアスな冒険の合間にコメディが差し込まれるのがテンポを壊していないかと言う事でしたが、途中から読んだ所為か、確かに少し驚いたのは確かです。
ですが、最初に戻り読んでいなかった数話を読めば、そう言う事かと得心は致しましたので、テンポや空気を阻害しているとは思いませんでした。
神様が真面目に介入するよりは、コメディ色を出した介入の現状の方が好感が持てますし、理由の大部分が神の欲望であるところも良い所だと思うのです、ギリシャとか其方の神みたいで。
偶には缶ビールばかりではなく、クラフトビールとか献上しても良いのではないかと思いました。
余談ですが、実は最初の四話を読んだ時点では、最後まで読めるのか不安になり50話から読みだしてしまいました。
この物語の肝となりうる5話を読んだ今は、最初からしっかり読もうと思います。
それでは、意見は以上になります。
作者からの返信
話数だけ無駄に多い作品であるにも拘らず、御多忙の中の御意見、ありがとうございます。
拙作は高柳にとって色々と初の試みを入れたものだったので、正直に申し上げると「こんな書き方をして読み手が置いてきぼりになっていないだろうか」という不安がありました。元々コメディを書くのが苦手というのもあるので、神の扱いがこんなのでいいんだろうかと悩んだこともあったり……結果として現在は完全なネタ要員としての位置付けが出来上がったので、これはこれで良かったんだろうと思うようにしておりますが。
現時点では缶ビールしか献上していない主人公ですが、最新話の時点では資産的に少しばかり余裕ができたので、ちょっと高級な別の酒を献上させる流れを作ろうかと考えております。敢えてビール繋がりで「世界各地の地ビール詰め合わせ」みたいな一風変わったものを用意させるのも面白いかもしれませんね。
第6話 おっさん、腕を振るうへの応援コメント
認めてもらって、美味しいものを食べさせてもらって……と、フォルテちゃんが可愛いです(*´▽`*)
簡単な料理で喜んでいるところが、さらに可愛いですね。
作者からの返信
主人公も言っていますが、フォルテは可愛いです(笑)当人にその自覚は全くありませんが、美人でスタイル抜群で褒められたら素直に喜んで御礼が言えるまさにヒロインの王道と言えますね。
第5話 お取り寄せ召喚術への応援コメント
キロール様の自主企画から来たのですが、話数が多いので、ゆっくり読ませていただければと思います。
すみません、ここまではよく見る異世界転生とあまり差異がなさそうだな、とものすごく失礼なことを考えていたんですが、「現代日本の物を召喚できる異世界の召喚術師」というアイデアがとても面白いと思いました!
狙ったものをすんなり出せるのもいいですが、微妙にズレたものを出してしまうという設定でも面白いのでは、と感じました。
作者からの返信
スマホのような端末を用いたりネットショッピングみたいな能力を使って日本のものを手に入れることができる主人公というのは結構見かけますが、まるっきり日本と何の関係もない異世界の召喚士が日本のものばかり召喚する能力を持っていたらどうなるだろう、と考えたのが設定の大本です。召喚士当人にとっては無意味に等しい能力でも、日本人である主人公からしたら喉から手が出るほど欲しい神能力であって……これによって二人の関係が強固で深いものに育っていってくれればいいなと思っています。
第5話 お取り寄せ召喚術への応援コメント
帰宅中に読んでいますが、かなり面白いです。もっと評価されても良いんじゃないかな
作者からの返信
ありがとうございます。
作品が評価されるかどうかは、どれだけ多くの人の目に触れるかにかかっていると思います。宣伝はそれなりにしているつもりなのですが……更なる努力が必要ということなのかもしれません。精進します。
第3話 おっさんは平穏に暮らしたいへの応援コメント
文章が上手いのでつっかえるところがありません。これは好みの問題かもしれませんが、適度に空白行を入れた方が読みやすくなると思います
作者からの返信
空白行を入れる手法は現代のWEB小説では当たり前のように使われているものですね。高柳の小説は一昔前の紙媒体の小説の書き方をしているので、空白行を設けるという書き方はしておりません。その手法が、現代のWEB小説に慣れている人にとっては微妙に受け入れづらいようです。
第1話 男は三十路で魔法使いになるへの応援コメント
高級レストランまで一緒に行って、こういう女は許せん!
作者からの返信
残念なことにこういう女性もいるんですよね……男に散々貢がせておいていざ「結婚してくれ」と言われたら「タイプじゃないから」と言ってばっさり切る人。
彼女自身は悪意を持ってはいませんが、やっていることはハルにとっては裏切り以外の何でもありません。そりゃ自棄酒もしたくなるというものです。
第1話 男は三十路で魔法使いになるへの応援コメント
企画から来ました。
推測ですが、『男は三十までチェリーだと魔法使いになれる』という都市伝説を題材にしているのではないでしょうか?
そうじゃなくても発想がとても面白いです!
これからも頑張ってくださいね!
作者からの返信
この話を書こうと思い立ったのは「最近は若者ばっかり書いてたからたまにはおっさんを書いてみたいなぁ……」と考えたのが始まりです。そこから語呂が良いというだけの理由で「三十路の魔法使い」というタイトルが生まれ、あれよあれよという間に現在の物語が出来上がっていきました。
作中に出てきた「男は三十まで童貞を貫くと魔法使いになれる」というフレーズは、昔何処かで聞いたことのある言葉をそのまま引用したものです。何となく面白いかなと思ったもので。
応援ありがとうございます!
第1話 男は三十路で魔法使いになるへの応援コメント
30歳はまだ若いやろうと思えば何でもできる。
素晴らしい言葉です。
作者からの返信
当方にもそう思っていた時期がありました。実際は…
幾つになっても挑戦意欲さえあれば何かすることはできる、そう思っています。
第1話 男は三十路で魔法使いになるへの応援コメント
閲覧致しました。
社内恋愛に失敗した主人公……私も昔、社内恋愛で失敗をした経験があったので他人事には見えず面白く読ませていただきました。
どうでもいいことかもしれませんが、この作品では主人公が30歳がおじさんかもしれませんが、当方30代半ばでして、俺より若いしおじさんじゃないんじゃないかな?と思いました。
作者からの返信
正直に申しますと、高柳も三十歳はひょっとしたらおっさん扱いされない年齢なんじゃないかなとは思いました。暴露してしまうと高柳より若い主人公なので。
しかしあまり年齢を引き上げると旅をするのは色々ときつそうだし(それはそれで話としては面白そうではありますが)、主人公には「俺はまだ若者だ!」と叫んでもらいたかったので、敢えて若者とも中年とも言えない微妙な年頃の三十歳に設定してあります。おまけ程度の理由ではありますが、タイトルも語呂が良かったので……
昨今の異世界転移ものでは未だに十代の主人公が圧倒的に多いので、拙作が異色の作品になればいいなぁと思っております。
第140話 昔日の記憶が語る答えへの応援コメント
「火は氷を溶かし、氷は風を凍らせ、風は土を砕く。土は雷を受け流し、雷は水を貫き、水は火を消す。光は闇を照らし、闇は光を飲む。」
ウーン、これが答えなのでしょうけど「赤、青、黄緑、水色、紫、黄」
との対応が判らない。
作者からの返信
これは、53話(52話?)に謎解きに関するヒントがあります。
宝石の色は魔法の属性の色を表しており、その属性の色なるものは作中では魔法発動時に具現化する光の色で描かれています。
作中に登場している分だと、火は赤、風は黄緑、雷は紫、くらいだったでしょうか。全ては登場していませんが、魔法に関する知識を持っている主人公は魔法の属性と光の色の関係については熟知しているため、上記のフレーズが謎解きの答えであることに気付いたというわけです。
以上を踏まえて宝石を並べていくと、
ルビー(赤・火)→サファイア(青・氷)→ペリドット(黄緑・風)→アンバー(黄・土)→アメジスト→(紫・雷)→アクアマリン(水・水)
となります。