縦横無尽に言葉が踊る

鴎の街などでは文字の並びも利用して視覚的な実験作も描かれていますが、根幹にある言葉がしっかりとされているので奇を衒った印象はありません。読み上げていくうちにさまざまなイメージが鮮烈に読み手に食い込んできます。読み応えのある詩が溢れています。一読ではもったいない。

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