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  • 第三十六計 最後の計略への応援コメント

    面白かったです!実話をベースにしているからこそのリアリティーですね。みんな、いいキャラしてました。この場にわたしも参加したかったです

    作者からの返信

     最後までおつきあいありがとうございました。いい送別会でしょ(笑)。

     また、☆とレビューもありがとうございました。もし、宴会の幹事をやることになったら、ぜひ、このシボーさんの戦術を思い出してください。きっとなにかの役に立つ、……かもれしないです。

  • 第三十五計 単なる偶然への応援コメント

    感動の瞬間ですね
    実際のときも、涙だったんのでしょうかね

    作者からの返信

     実際のときは、主賓が男性だったので涙はなかったのですが、後日「感激した」とのお手紙いただきました。あのときは、緊張で感動よりも、ほっとした感が強かったですね。

     でも、いい思い出です。

  • 面白いでしー

    作者からの返信

     ありがとうごさいましー。

     どこにか書いたかもしれないんですが、この、語尾が、正確には語尾だけ「しー」になる人、実在したんです。名前は覚えてないんですが、バイトしていた書店の本店の人で、電話口で「ありがとうございましー」。

     で、あとは普通なんですよ。あれ、なんでだったんだろうか? とりあえずゲスト出演していただきました。

  • 極秘計画書、面白いです。ドキドキしますね

    作者からの返信

     いい大人になっても、こういう遊び心は忘れたくないですね。本屋でバイトしていたころに、あまった段ボールでガンダム・シールドを作ったのはいい思い出です。

     そして、この極秘計画書。黙って、隣に立って、渡すんですが、相手のリアクションというか、読んでいるときの雰囲気というか、とにかく……楽しいんです。

  • ほぼ実話だから、リアルな飲み会雰囲気なんですね! シボーさんが異動とは急展開です

    作者からの返信

     戦いが始まったときには、勝敗決まっているものです。飲み会の盛り上がりは、だいたいそれまでのセットアップで決まります。が、最重要は、席順ですね。

     そして、シボーさん異動です。なぜなら、このあと、玄徳にとって最難関のミッションが(笑)。

  • 参加者の人数、18人から120人って、幅ありすぎですねw

    作者からの返信

     あとさき考えずに全員に声かけると、稀に起こる現象ですね。ぼくは二度ほど経験しました(笑)。

  • 第一計 八卦良い、軍師への応援コメント

    読み始めました。日本刀のとは雰囲気逆ですね、こちらはコメディよりですかね

    作者からの返信

     坂井さん、いらっしゃいませ。

     『刀剣オカルトMØDE』とは、まさに真逆ですね。すごい組み合わせで読みますねー(笑)。

  • 第三十六計 最後の計略への応援コメント

    面白かったですーっ!(≧▽≦)
    読みやすかったこともあり、あっという間に読んでしまいました。
    応援連打、ご迷惑じゃなかったでしょうか?(;´∀`)

    ラストの流れには、「お? おおおおおっ⁉」とパソコンの前で盛り上がってしまいました!
    頑張れ、玄徳くん!(≧▽≦)

    素敵な物語をありがとうございました~(*´▽`*)

    作者からの返信

     最後まで閲覧ありがとうございました。

     もちろんラストの流れは創作です。

     ちょっと「刀剣オカルトMØDE」と、この終わり方だけ似てましたね。

  • 第三十五計 単なる偶然への応援コメント

    よかった……っ!(安堵の涙)
    ちゃんと送迎会ができてよかったです……っ!(*´▽`*)

    そして、シボーさんの可愛らしいことっ!(≧▽≦)

    作者からの返信

     この「偶然だね」も、だいたい実話ですね。

     いい送別会でした。つらかったのは幹事ひとり。でも、それが幹事の仕事です。やりがいだけが報酬でしたね。

  • これが、実話だと言うのが何よりすごいですね……っ!(≧▽≦)
    なんかもう、変なテンションになって、笑いが止まらなくなってきました……っ!(≧▽≦)

    作者からの返信

     いやー、このときはほんと、汗ったなぁ。いい思い出です。

  • うわあああ、もう、こっちまでハラハラどきどきで、心臓に悪いです……っ!(><)

    作者からの返信

     この筒井さんの展開は、ほぼ実話ですね。

     そして、このあとの下りも、まったく実話です。

  • もう、読んでいるだけで楽しくなってきちゃいます!(≧▽≦)
    そわそわ、そわそわ……(≧▽≦)

    作者からの返信

     騙す相手がシボーさん。しかも、この計画書って手は、シボーさんが教えてくれた方法のアレンジ。
     相手が相手だけに、楽しいですね(笑)。

     けけけけけ。

  • うわあ、どきどきしますね……っ!(≧▽≦)

    作者からの返信

     これは体験談なんですか、みんなで集まって人を騙す計画を練るのは、ほんっとーに、楽しいです!
     そして、それは小説でも伝わるみたいです。

     ここは、なかなか楽しい場面ですね。

  • 上司の方って、どのくらいの階級から多く出さないといけないんでしょうね……?
    不文律があるのか、ちょっと知りたいです……。

    作者からの返信

     どうなんでしょう。これは、昔の話なんで、いまはもしかしたら、上司だからといって多く出すということは、少ないかもしれないです。

     どんな人が集まっているのか、どういう趣旨で集まっているのかによるんじゃないでしょうか。

     ここでは、ぶっちゃけ、場を盛り上げるために、多く出してますね。ほぼバイト連中、社員も目下の者ということで、こういう盛り上がりです。ただし、少し実話です。

  • シボーさん、さすがです……。
    この方だけは、敵に回したくないですね……(><)

    作者からの返信

     あはははは。でもこれ、人の口を割らせるためには、有効な方法です。むかしはよく使ったなぁー。

  • 『言をもって人を挙げず。人をもって言を廃せず』
    さすが『論語』。真理をついた言葉ですね。

    我が身を振り返って、注意しなくては……(><)

    作者からの返信

     論語はほんと、いいことがさらっと書いてあって、上辺だけ読んでると見落としますね。

  • リストの順番も大切なんですね……!
    勉強になります!

    作者からの返信

     このリスト作成は、もし機会があったら一度やっておいてください。LINE上でも作れると思います。連判状でもないんですが、すごい効果的です。

  • 『孫子』がだんだん気になってきました……!

    「下君は自らの力を尽くし」って、なるほど、と思います!
    自らの力も尽くさない君は……それはもう、君じゃないんでしょうかね……?(;´∀`)

    作者からの返信

     「孫子」はぼくの人生のテキストですね。ちなみに「下君は……」は「韓非子」なんですが、これもいいこと書いてありますね。秦王が帝国を治めるテキストにしたとかしないとか。で、韓非子は上手にお払い箱にしたとかしないとか。
     
    「上君は人に智を尽くさせる」というのですが、この意味はいまだによく分からないです。

  • 一筋縄ではいかないシボーさんが素敵ですね!
    味方になってくれたら百人力! な感じがひしひしとします(≧▽≦)

    ……味方になってっもらうまでが大変そうですけれど……(><)

    作者からの返信

     なにせ軍師ですからね。ひねくれてるから、なかなか味方についてくれんのですよ。

  • 第一計 八卦良い、軍師への応援コメント

    以前から、気になっていたのですが、やっぱ気になって、読みに来てしまいました~!(≧▽≦)
    「バイト」と「軍師」という組み合わせのタイトルが、もう……っ!
    巧い! と初手から唸らされます!

    作者からの返信

     綾束さん、いらっしゃい。

     ぼくの長編小説の中で、なんと唯一バトル描写のない「バイト軍師シボーさん」。そして、なぜか一部で高評価。しかも、かなりの部分、実話です(笑)。

  • 第三十六計 最後の計略への応援コメント

    読みきりました!

    また少しだけ読む気が一気読みに…
    (笑)

    もうめちゃくちゃ面白かったです!

    あ、でも最終話に誤字らしきものが……

    感じで書くと↓

    漢字で書くと

    続編ないのかなぁ…

    良作ありがとうございました!

    作者からの返信

     面白かったのでしたら、書いてよかったです。ぶっちゃけ埋もれた作品なんですが。

     誤字は訂正しておきます。

     

  • シボーさんえげつないな…覚醒させた玄徳くんもやばいな…

    作者からの返信

     シボーさん、焚きつけられた計略練っちゃうんですが、大人げないですね。
     「興味ない」っていってたくせに。

  • パシられてることに気づいたか…

    作者からの返信

     実は、飲み会の幹事とは、限りなく使い走りに近いです。司令官とか指揮官とは、ちがいますねー。

  • なんだかんだ効いてるし…(笑)

    軍師は つきましたようでよかったです、

    作者からの返信

     なんのかんの言ってても、手伝ってくれる人なんです、じつは。

  • あらあら、初手は「知らん」ですか…

    これは玄徳くん、色々窮して三顧の礼をするのかな?

    作者からの返信

     「知らん」と言われますね、これは。

     じつは、この先を読むと、どうしてここでシボーさんが、だれが幹事をやるべきか?についてうるさく言う理由も分かるんですが、ここではケンもホロロですね。

  • 第一計 八卦良い、軍師への応援コメント

    はじめまして!

    初手から笑うしかない…なんで色々小ネタが…

    いずれにせよ、先が気になるやつ。時間がある時にまた読みに行きます

    作者からの返信

     はじめまして、大臣さん。

     お暇なときにまたいつでもどうぞ。

  • 第三十六計 最後の計略への応援コメント

    遅ればせながら完結お疲れ様でした\(*´▽`*)/
    すごく面白かったです!!
    最後はきちんと「三十六計逃げるが勝ち」で締めましたね。
    玄徳君はシボーさんに逃げられないようにしないとね(笑)

    サプライズ送別会の喜劇も楽しかったし、ためになるお話をありがとうございました♬

    作者からの返信

     最後までおつきあい、ありがとうごさまいます。

     最後どう締めようかと、悩みつつの完結でした。

    「三十六計逃げるが勝ち」は、冒頭のところで玄徳が言っているのですが、ここまで戦略計略を論じてきて、最終的に語る「逃げるにしかず」の意味が、すこし重く感じてもらえれば兵法の解説としては最高だなと思っています。

     そうそう。玄徳、シボーさんに逃げられないようにね。
     あれあれ、でも「逃げよう」と言ったのはシボーさんだし、ラブホ街が近いという北口に誘い込まれているのは玄徳の方かもしれませんね。
     まあ、このあとのことは、お二人にお任せいたします。

     サプライズ送別会の喜劇は、当時のぼく自身のドタバタで、みなさんが楽しんでいただければ、それで十分です。一言一句でも、なにか役に立つ知識があればと思って書いたのが本作であり、シボーさんというキャラクターでした。

     今回もありがとうございました。

  • 第三十五計 単なる偶然への応援コメント

    作戦大成功!!\(*´▽`*)/✨
    シボーさん、みんなの前で泣くのが嫌だったんですね、きっと(笑)

    でも、いくら作戦でも「やだー」はキツい……:(´◦ω◦`):

    作者からの返信

     結果オーライは、宴会も戦争も同じです。

     シボーさんは、人には強いが、自分には弱い人ですね、きっと。


     そして、「やだー」なんですが、女子ってこういうところありますよね。
     なんかちょっといい雰囲気で仲良くなったと思って、「一緒に行こう」というと、「やだー」とかぶった斬ってくるところ(実体験)。他人事だと笑えるけど。
     ぷぷ、玄徳、ざまあ。

  • 第三十四計 乱れる場への応援コメント

    あああああー((((;゚Д゚))))
    お店に入って上手くいったかと思いきや、最後の最後で酷すぎる!!(笑)
    もはや喜劇ですね( ゚∀゚)

    作者からの返信

     玄徳(ぼく)の言っていることが、ちょっとお店には難しいんですがね(笑)。とはいえ、間が悪すぎる!

     最後には、騙している主賓に目で助けを求めるという展開。あのときはもう真っ青だったけど、今は笑えます。若い時にはいろいろやっとくもんですねえ(遠い目)

  • 第三十三計 密室の5人への応援コメント

    零花ちゃん、なんとかかわした……のか!?
    お店まであともう少し!
    うまくいきましゅようにー!!

    作者からの返信

     内藤さん、実話です。イタズラ・メモ書いて、自分で笑ったのは、ぼくです(笑)。

     そりゃそーと、このサスペンスフル・エレベーター。フーちゃんのところだけ創作入ってますが、あとは実話。厳しかったなー。手帳にピンクの蛍光ペンで指示書いて見せたんですが、文字がよたっていて、あれ絶対読めてないと思うのに、うんとか頷いてきて(笑)。

  • 任せてと大見得切る人ほど危なっかしいんだよなー(笑)

    作者からの返信

     まさにその通り! 「任せて!」とか自信たっぷりのやつは危険です。

     「その言で人をあげず」って教えられたじゃーん、玄徳ぅ。

  • 当日はやっぱり予測不可能なトラブルが続出!(笑)
    玄徳君の焦りようがリアルで面白いですね(o´艸`)

    作者からの返信

     この送別会の玄徳が、あのころのぼくです(笑)。

     当時の会の進行を、直後に小説形式で書いて残してありまして、今回はその描写をかなりそのまま流用しています。機会あればフィクション差し挿もうとしたんですが、やはりノンフィクションの力は強かったですね。これ以降の流れは、ほぼ実話です。

  • 仲の良い南雲さんを呼ぶと、なんだか勘づかれてしまいそうですね💦
    こっちに帰省してることを知って怪しんだりとか……

    作者からの返信

     この、徐々にメンバーが増えて行ってしまう緊迫感。まあ、南雲さんなら大丈夫だとは思うんですが……。


  • 編集済

    こういうコソコソは楽しいですよね~♬

    元仕事仲間の仲良しグループがあるんですが、サプライズでちょこちょこ企画するんです。
    シボーさんみたいに勘の良い人がいるんで、その人をサプライズする時にはかなり気を遣いますが、ほとんどの場合見破られます(笑)

    作者からの返信

     史実では、騙して連れて行ったのは、男性なんですよ。

     見破るって勘のいい人は、女性ですかね。正直、女性だとこういうの、気づくんじゃないかと思うんですが……。

  • 徹底してますね!
    ドキドキ……(*´Д`*)

    作者からの返信

     計画に近づく者は、誘う。が、これが意外な方向へ……。

  • ワクワクするサプライズですね\(*´▽`*)/
    上手くいくといいなぁ✨

    大道寺さんは……そうでしょうね(´・ω・`)

    作者からの返信

     こういうの、なんでワクワクするんでしょうね。実際に三人で居酒屋に集まって計画練ったんですが、その段階で楽しかった!

     そして、ごめん、大道寺さん。

  • 私も悪い予感しかしませんねー(笑)
    玄徳君が上手くできたんだから自分も簡単にできるはずって思って株を上げたいんでしょうけれど、シボーさんが授けてくれた裏の策を知らないで計画してもきっとボロが出ますよね!

    作者からの返信

     くくくく。悪い予感しかしないです。

     まあ、細かいところはもちろんファクションなんですが、大枠は、実話!です。

  • 上司のお財布で盛り上がる雰囲気がリアルに楽しい感じでいいですね(*^_^*)

    確かに、おじさんにはいい所をアピールさせてあげないと!
    けど、中には上司のくせに割り勘にこだわるセコい奴もいますからね(´・ω・`)
    そこは相手を見ないといけませんね(苦笑)

    ……え!?
    シボーさんが異動!?
    なんだか寂しいなぁ💦

    作者からの返信

     まあ、実際にはこう綺麗にお金出してくれる上司はすくないですが(笑)。ここは多少誇張入ってます。

     そうなんです。シボーさんが去ってしまうのです!

  • プレゼント代に余裕を持たせて、キャンセル代の埋め合わせに使う。
    大人数の集まりならではのアイデアですね!
    さすがはシボーさん✨

    作者からの返信

     お金は作っちゃうわけにいきませんからね。絶えず余裕を持たせて。

     ちなみに、お店では、これ、レジでもやります。お金が合わないとき、余った分はプールしておいて、足らないときに投入します。

  • 第十一計 兵は詭道なりへの応援コメント

    うんうん。私も先日の飲み会で一緒に幹事やった人からの助言で会費は事前徴収しましたよ。
    数十人規模だとドタキャンする人の人数も複数出る可能性があって、後からキャンセル料を徴収するにしてもそれをこちらで立て替えるのに結構な金額を必要としますしね💦

    それに、会費を徴収されていれば参加者も滅多な理由ではドタキャンしませんし。
    事実キャンセル料が発生するタイミングからのドタキャンはなかったです!

    作者からの返信

     ぼくも初めて幹事をやるときに、先輩に「事前に金を集めろ」とアドバイスを受けましたが、一度もやったことはありません。正確には一度だけあります。

     大道寺さんのモデルの人が、幹事をやったとき、ドタキャンした人から「会費制だから」と翌日お金を徴収しました。が、そのあとぼくが幹事をやったときに、彼自身がドタキャンしたんですよ。

     で翌日、休憩室で、みんなが集まっているところで、徴収しました。

     大道寺さん「当然でしょ」とすぐに払ったんですが、5分くらいしてから、やはり納得いかなかったのか、「でもさぁ……」といいかけて、やっぱり黙りました。

     

     また別のパターンで、新人バイトが送別会の参加をドタキャンして、幹事が「理由が気に入らない」からと、翌日お金を取ったんですが、その新人バイト、つぎから誘っても2度と送別会に来ませんでした。


     まあ、この会費事前徴収は、ケースバイケースで正解はないと思いますが、病欠とか仕方ない理由で欠席した場合なんかに、その損害をどう処理するかも、幹事の力量なんでしょうね。

     もっとも、一回こっきり、単発の、次を考えなくていい飲み会では、あまり気にする必要ないんですが。

  • 「捜査能力が確かだという評価が、一番不名誉だな」
    この表現に笑いましたw

    そして、自作の書籍化を作中で実現できのはいいですね!
    妄想がはかどりそうです(*^_^*)

    作者からの返信

     「捜査能力が確か」というのは、零花がAV女優ではないという設定を決定づけるための会話ですが、極めて不名誉です。

     もちろんフーゾク刑事は、モデルが存在します。みんな風俗に関する疑問を彼にぶつけてました(笑)。


     自作の書籍化を作中で実現は、ちょっと楽しいですね。宣伝兼ねてて、少しあざといですが。

     ちなみにもう少し宣伝させてもらうと、短編「カラオケ・コップ」にもフーゾク刑事は登場します。

  • シボーさん、頼りになるなあ(o´艸`)✨
    人数の確定なんかで判断に迷う時には、こうやって断言してくれると心強いですよね!
    私も先日50人規模の飲み会の幹事をやったのですっごく共感しちゃいます(笑)

    作者からの返信

     50人でも、例えば会社の飲み会なんかだと、オフィシャル感が強くて、みんな言うこと聞いてくれますよね。
     逆に、仲間内だと、これが結構わがままで、いい加減。

     このときに、案外頼りになるのか、ここで使った計数。ひとりひとりのデータは多少外れても、これが大人数になると、全体のイメージが掴みやすい。これは、いろんな場面で使えます。

  • こういうのってみんな結構好き勝手なこと言いますからね~(^_^;
    あの人も誘ってあげて、とか、あの人も南雲さんと親しかった、とか。

    それにしても18人と120人じゃ会の雰囲気も随分変わりますし、多ければ会場押さえるのも大変になりますね💦

    作者からの返信

     言います。好き勝手なこと。それをどうするかが、幹事の腕。軍師がいてくれると、ほんと助かるんだけど。


     リストが120人なんで、全員来るとはまだ決まってないんですが、それにしてもね。

     これは実体験で、120人リストアップしたのは、その時の幹事であるぼくでした。呼ぶべき人が120人。でも、頑張って何年も働いてくれた相棒の送別会でしたんでね(笑)。


     ちなみにここで使われている「参加者リスト」は、会の大小に限らず、極めて効果が高いです。

     これを置いておくと、みんなそのリストを見て、開催日を楽しみにしてくれます。無いと、不安が募ります。人間って不思議ですね。

     ぼくは毎回、ガンタのモデルになった人をトップで書いていたんですが、彼は「どうしていつも俺を最初に書くのよ」と笑ってました。

  • シボーさん、怖いけどなんだか憎めない可愛らしい人ですね(*^_^*)

    南雲さんは人望があるんだなあ✨
    みんなに慕われている人の送別会ですから、ヘマはできませんね!

    作者からの返信

     ぼく自身はですねえ、シボーさんを嫌味な人として描いているつもりで、個人的にはあまり好きなキャラクターでありません。どちらかというと、ちょっと嫌いです。ちょっと自分に重なる部分があるんですよねー。悪だくみばっかしてて。
     こういう女性がそばにいたら、絶対泣かせてやろうとか思っちゃいますよ。

     
     南雲さんは、人望があります。こういう人の送別会は、比較的やりやすいですよね、人が簡単に集まるから。ですが、この場合は……。

  • どうなることかとヒヤッとしましたが、シボーさんが軍師を引き受けてくれてホッとしました(´∀`*)

    ……ところで、飲み会での軍師って一体何をするんでしょうね!?

    作者からの返信

     えっ! 飲み会の軍師が何するかって? そんな、物語世界の根幹を揺るがすような質問を……💦

     たぶん、あーだこーだ、アドバイスするんじゃないでしょうかね(笑)。

  • シボーさん、かなり手強い人ですね:(´◦ω◦`):

    ただし、こういう人こそ味方になったらものすごく頼りになったりするんですよね!

    作者からの返信

     手厳しいですよね(笑)。

     漢の高祖・劉邦には、極めて優秀な三人の部下がいたといいます。で、劉邦自身は、なーんにも出来ない人で、出来ることと言ったら、たったひとつだけ。

     それが「部下の力を引き出す」ことだったらしいです。

     果たして、このシボーさんを部下にすることが、玄徳にできるのか? ちょっと不安な展開ですが。

    編集済
  • 第一計 八卦良い、軍師への応援コメント

    そんな地味子ちゃんが名軍師?
    面白そうな出だしにワクワクです(´∀`*)

    (スマニュー期間中に読めずにすみません💦ゆっくり楽しませていただきます♬)

    作者からの返信

     いらっしゃいませ、ひまわりさん。

     『本作を読めば、いつ飲み会の幹事を頼まれても安心です!』という変な作品です(笑)。

     いや、でも、実用性はあると思うんですよ、きっと……。

    編集済
  • なにしてんのーーーーーーーー!!零花ーーーーーーーー!!

    作者からの返信

     ほんと、何してくれてんだよ!

     ここは、思いっきり実話です。

  • もう、滅茶苦茶(笑)
    玄徳、頑張れ!

    作者からの返信

     だはは、頑張れ玄徳。他人事だと思うと笑えますね。半分以上ぼくの実体験ですけど(笑)。

     実話と大きくちがうのは、恋愛話で誘う部分です。

     あと、内藤さん(実在します)は送別会に出席していません。また、斎藤さん(実在します)も、お好み焼き屋の店員ではなく、他店の社員でした。

  • 拝読しているだけなのに、ドキドキしてきた……(笑)

    上手くいくかな……。

    作者からの返信

    なんなんでしょうね? この、人を騙すときのドキドキ感。

  • うわぁ!!!
    この、『檄文』が欲しいです(笑)

    作者からの返信

     実際に作りました(笑)。かなり原文ままです。
     ただし、最後に一文ついていて、「今までぼくたちをさんざん騙してきた○○さんを、最後に騙し返してあげましょう」となっていました。

     もう少しシボーさんがみんなを騙すエピソードを書ければ、この一文入れられたんですが。

  • これは、軍事計画っぽい!!

    でも、気になります……。
    果たして上手くいくのでしょうか……。

    作者からの返信

     アイディア面白いですけどねっ。実行するとなると……。

  • 「電装竜騎士団の飛翔兵」買いたいです。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。

     どうやら太公堂書店では売っていみたいですね。

  • うわぁ……(笑)

    場の雰囲気が目に浮かぶようです!
    ……これは。
    サルスーツ、断れない!

    作者からの返信

     実話です(笑)。

     120人の予定人数から、42人(最終的に43人になりましたが)を計数で予測しての予約をした幹事はぼくでした。

     そしてサルスーツを用意したのもぼくで、着たのは主賓。

     本作では、都合3回の宴会が描かれていますが、3つとも、ほぼ実話です。

     とくに3回目の宴会は、信じがたいかもしれませんが、ほぼ実話に乗っ取って描かれています。

  • いいなぁ。
    シボーさんと一緒に働きたいというか……。
    こういうひと、近くに居るといいなぁ。

    作者からの返信

     あれれ? シボーさん人気かな?

     立ち位置としては、悪の軍師なんですが(笑)。

  • シボーさん格好いい…!

    作者からの返信

     モードロッカーさん、コメントありがとうございます。

     シボーさん、かっこいいですか! もう全然格好良さとか意識してなかったので、ちょっと照れちゃいます。

  • おほほ、まさしく三顧の礼ですね。
    プレゼント用集金の件は、もしも私が送られる立場だったとしたなら、逆に中止をお願いすることに心苦しさと、感謝の念を抱いていると思うのです。
    それを申し訳ないと感じるなど、玄徳さんの優しさに、ほっこり優しさを感じます♪

    作者からの返信

     みんなからお金集めるのって、ちょっと注意が必要なんですよね。ちょっと前も職場でやったんですが、たしか全員からは集めなかったと思うんですよ。

     一応、ここでのストーリー的には、その過程で失敗してしまった場合が選択されています。ここはフィクションのエピソードになります。

  • いやいや、三顧の礼を尽くしてこそ^^
    そしてこちらがほぼ実話とうかがいまして、にやにやが一層増しました。
    一気に親近感です。

    ……そう言えば。私、自分の送別会の幹事をやった覚えがあるな……。

    作者からの返信

     えーっ、自分の送別会の幹事ですか。それはとても悲しいですね。でも、そのパターン、稀に耳にします。

     比較的、前半はフィクションが多いです。が、回を追うごとに実話率が高くなり、クライマックスはほぼ史実という内容になっております。

  • 送別会に何故軍師が……。
    そして何故兵法が……。

    そう思いましたが(笑)ぴたりとはまりますね(笑)

    作者からの返信

     まあ兵法を語ろうというお話なんですが、あまり堅い事を言わずに、気楽に読んでください。なにせ、みんなで集まって酒飲もうというだけの話ですので。

     が、人を集めるというただけそれだけの仕事でも、「孫子」は十分威力を発揮するところが凄い。

  • 第一計 八卦良い、軍師への応援コメント

    名軍師、まさかアラサー女子とは……!
    果たしてどんな人が現れるやらw

    作者からの返信

     如月さん、コメントありがとうございます。

     そうなのです。軍師といっても、宴会の軍師なのです。