祟る神、祀る神、荒ぶる神……白蛇は長い長い夢を見る。

少女との出会いから始まる白蛇の変化が愛おしい物語。
真っすぐな少女と真っすぐな白蛇に心地よい距離感があり、読んでいてどこかほっとします。

その他のおすすめレビュー

洞貝 渉さんの他のおすすめレビュー61