これが青春の子供にかける言葉かよぉ!(ギャグ的な意味で)

青春とは何か! 今の俺の手元にある辞書で見てみると、人生の若くて生気にあふれる時代、とあった! さてこの意味を踏まえてこの小説を見てみよう! 特にそこに勤める先生方の言葉を見てみよう! 具体的な話数としては『藤原先生の言葉』、『担任の言葉』、『家庭科教師の言葉』辺りを見よう! 大丈夫、そこの部分だけで完結しているから、そこだけ見ても全く理解不能ということにはならない! ……見たな? ようし、今あなたが思った事を当ててやろう! 
「これが青春の子供にかける言葉かよぉ!(ギャグ的な意味で)」
とかそんなことを思ったはずだ! 少なくとも俺は何度も思ったぞ!

失礼しました。いつにもましてヘンテコなレビューとなってしまいました。
この作品は工業高校に通う高校生、織田を中心とした高校生の日常のお話です。(実話も元にしている部分があるそうです)日常、と書きましたがそこはやはり工業高校、過ごす日常や感性が一般高校とひどく違っています。たとえば第6話と第7話の「ニトロセルロース」。危険過ぎんじゃねーか!と1人突っ込みました(笑)ほかにも第20話~23話のイベント出店。かなり独特の販売物を出しているところや口げんかの仕方が、工業高校らしさを非常に感じました。日常でありながら日常とは一風違った工業高校の世界。あなたも是非とも見てはいかがでしょうか?

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