幻想的な世界を、言葉を話す黒猫と巡る王道ファンタジー。驚愕の事件や、正体不明の猫など、読者の関心を惹く展開が満載。文章表現も巧みで、読み応えのあるストーリーです!
クトゥルフ好きーな雑食生物。 でも、書くジャンルはクトゥルフ要素を含めたアクション系が多め。 一日一投稿、一レビューが目標。 レビューやコメントしてもらえると…
【注意:序盤のネタバレあり】初話、訳も分からないまま危急の事態に見舞われる展開になんとも言えない不気味さを感じながら拝読しました。前半、クロソラとイサリの睦まじい様子が丁寧に書かれていただけに…続きを読む
レビューを書きたいと思って筆をとったのに、何を書けばいいのかまるでわからない。 言いたいことがいっぱいあるのに、文章にしてみるとどれも違うんです。ちがうそうじゃない、ってなる。結局「いいから読ん…続きを読む
とにもかくにも、お話の運び方が丁寧です。読んでいて好感が持てます。 それ以上に、世界観がいい。ジャンルの括りはファンタジーなのかもしれませんが、私の中ではスチームパンクに近いです。 読んでいて…続きを読む
――物語は夜を往く列車の中から始まる。 父親と母親とまだ幼い子供。その時、車内の乗客をある異変が襲う。 一夜にして、ひとつの国が滅んだ事件がすべての始まりとして描写されていく。 ダークファン…続きを読む
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