自分の書いた小説がいつか紙の本になって本屋に並んで誰か手に取って読んでくれたら……もう何年もそんな夢を見てため息をついています。 かつてはライバルを釘バット…
とっても素敵な文章の数々、しっかりした世界観。大好きです。旅はまだまだ途中、謎が解き明かさられていくのを楽しみにしています。
とか思うでしょ?ちがいますよ。これはそんな軽いノリで作られたお話ではないのです。作者は本気です。本気でこの世界を作っています。魔法が本当にあるのなら、どういう使われ方をするのか。使える…続きを読む
レビューつっても、最終的に「いいから読め」としか言えないんですよね。 そのことについては先に謝ります。 ごめんね。 とにかく、プロローグだけでも読んでください。 言ってる意味がわかると思…続きを読む
――物語は夜を往く列車の中から始まる。 父親と母親とまだ幼い子供。その時、車内の乗客をある異変が襲う。 一夜にして、ひとつの国が滅んだ事件がすべての始まりとして描写されていく。 ダークファン…続きを読む
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