この小説を読んだとき、やられたなと思った。衝撃的。申し訳ないがあとは読んでくれとしか言えない。
ささやかさんくみ所属。出席番号は2番。
好きという気持ちは、ただ一方向に進んでいく感情ではない。対岸に渡る時、遠回りして橋を渡っていってもいいし、最短ルートで川の中を進んでいってもいい。しかし、どちらにしても確実に対岸に到着するとは限ら…続きを読む
出てくる人たちがみんなとんがった部分を持ってる!尖り方はそれぞれで、常軌を逸しているかもしれないけど、それだからこそかっこいい、自分もこうありたい、なんて思っちゃった描写もたくさんありました。…続きを読む
ああああん!
この作品を読んで、さまざまな作家、先行テキストを思い浮かべました。それでいながら、「なんて独特なんだろう!」と思わずにはいられなかった。まずは、読んでいただきたい。ここに描かれているのは、「…続きを読む
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