理想はしかし真実ではない

天に輝く北斗星のように理想に生きる王。
その貌は気高く美しい。
しかし、理想は真実足り得ない。
その理想が打ち砕かれるとき彼は何を見るのか。

理想はどこまでも美しく、そして哀しい。

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