理想はしかし真実ではない

天に輝く北斗星のように理想に生きる王。
その貌は気高く美しい。
しかし、理想は真実足り得ない。
その理想が打ち砕かれるとき彼は何を見るのか。

理想はどこまでも美しく、そして哀しい。

その他のおすすめレビュー

早瀬翠風さんの他のおすすめレビュー620