「作者は実際にステラを操縦した事があるんじゃないか?」と思ってしまうほど、細かく描かれる機体性能に圧倒されてしまいました!
とわと読みます。戦闘機をこよなく愛するアスペルガー症候群の物書き。現在は毎週月・水・金更新が目標。 「今、軍艦や戦車は人気なのに、なぜ戦闘機だけ流行らない!?…
太平洋戦争の終戦が一ヶ月だけ遅くなった、私達の世界とはほんの少し異なる歴史を辿った日本。その僅か一ヶ月間の違いが、もう一つの戦後日本の民間航空産業の勃興を生む。航空機が遥かに身近な存在で、まるでト…続きを読む
現在にもある、山梨県を舞台にしている、今でも飛んでいる飛行機と言うところが良いです。未だプロローグから第1話を拝見しただけですが、続きを読みたくなる展開が広がって行くのだと思います。本日は一挙に読…続きを読む
「神は細部に宿る」と言うが、細部のディテールがしっかりしている割に、お話はうーん・・・という作品自体は結構多い。自分の知らないジャンルの専門用語を並べられた上、それが話の本筋に絡んでない作品は作者の…続きを読む
甲府盆地の蒼天に飛ぶプロペラ機が瞼に浮かぶ……。 ――舞台となる山梨県営玉幡飛行場ってだいたいどんなところ? 山梨県の地理に余り詳しくない人は真っ先に「山梨 玉幡飛行場」のキーワードでググ…続きを読む
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