爽快感、疾走感、緊張感、そしてカタルシス。結末に向けて練り上げられたプロット。ラストまで一気読みできました。全年代のラノベ読者にオススメの名作です。
妄想が止まらない。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(171文字)
架空のゲーム、『エグゾドライブ』を遊ぶ話です。カードゲームのデッキ構築のように、複数の『メモリ』を組み合わせてデッキを組んで戦います。架空ゲームものはピンチになると突然『ピンポイントで役立つ新カ…続きを読む
タグを見れば分かるのですが、本質的にこれ転生物じゃありません。ホビーアニメやホビーマンガの類です。けれどネットで形作られた共通認識としての異世界転生をホビー部分に組み込んでいる。つまりホビー物の持つ…続きを読む
え、マジで。紹介文からどんだけ人を引きつけるんだ、チクショウ。と書き手として感心しました。著者の作品に触れたのは初めてですが、この勢いのまま読者を掴んで離さなければ、(私の勘でしかありません…続きを読む
もっと見る