序盤は自分の中のモヤモヤがあってどうも苦手でしたが7章に入って基本設定を知ってそれが晴れてやられたなと思いました!
この小説はよくある異世界チートものではない異世界チートは出てくるがそれはあくまでホビーマンガのホビーのようなものであり本質は転生者同士の人間関係にあるこの文だけ読んでもよく分からないと思うので…続きを読む
苦手なんです、異世界転生。「転生したら最強に?転生したら幸せに?そんな訳あるか―――ッ!!!!!」などと思ってしまう性質でして。そんな私がニタニタしながら読みきった今作。コロコロのような少年…続きを読む
超世界転生の筐体があったらしたくなる。そんな小説です。 異世界転生を娯楽として消費する世界。 今では数多くみられるようになった異世界転生小説とそれらを娯楽と消費する人たちへの風刺と思いきや、こ…続きを読む
え、マジで。紹介文からどんだけ人を引きつけるんだ、チクショウ。と書き手として感心しました。著者の作品に触れたのは初めてですが、この勢いのまま読者を掴んで離さなければ、(私の勘でしかありません…続きを読む
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