解凍された兵隊の日常

主人公は500年間保存された挙げ句借金で地下労働者となった逆境無頼みたいなやつ。
まあそんなのはどうでもいい。作者だってどうでもいいと思ってるだろう。記憶喪失で流してるし。

特徴的なものは戦闘。とにかく戦闘だ。銃を構えて引き金を引き金を引き殺す。敵は昆虫人とからしいが殺す。撃ち殺す。そのうちゲンジバンザイとか言い始めるに500ペリカ。
あとロボット。ロボットをけしかける。それぞれ個性があって噛み殺したり待ち伏せて殺したりする。この作品の外連味をマシマシする頼れる奴らだ。
まだ始まったばかりだが、これからまた銃を撃ってけったいなロボをけしかけて敵を殺すのだろう。
その日常が続くのか、あるいは粉砕されるのか?次回を待ちたい。

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