千里の道も一歩から

土地の特徴と商文化、身分制度の絡み具合が面白い内政物です。
コツコツコツコツと一歩一歩改善を進めて行く箱庭経営を見るのが好きな人はぜひご一読をオススメします。
その一方で血族関係であっても互いにわきまえることが必要な貴族社会の一面がなかなか考えさせてくれます。貴族間の駆け引きと個人の情の板ばさみが見ていてニヤニヤ。血縁関係が複雑そうなので家系図とか作ったら楽しいかも。
今後どのように領土とお家が発展していくか楽しみです!

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