端的に言わせて頂くと、ただただ「信じられない」です。今まで様々なジャンルを書いて来ましたが、こうして自分の得意な現代ドラマというジャンルで受賞できた事がとても嬉しいです。4年間、筆を折ろうとした事も沢山ありましたが、そこまで至らなかったのは、やはり「字を書く」という事が好きだからだと思います。だから、その時の自分に言ってやりたいです。「絶対、諦めるな」って。
びっくりしました。まさかナメクジが這っている様子をひたすら十万字書いた現代ドラマが受賞してしまうなんて。審査員の方によっぽどナメクジが好きな人がいたのでしょうか。あやかしと間違われたのかもしれません。実は私はナメクジのことはよく知らないんですけど。せっかく掴んだ運です。頑張ってナメクジを書き続けようと思います。ありがとうございました。
今回の受賞は嬉しさももちろんありますが、ようやくここまで来れたかという気持ちも大きいです。長い間温めてきた作品を投稿し、初めは反応も少なくもうダメかなとも思いましたが、少しずつ読者の皆様の反応が増えて暖かい評価をしていただき、ここまで来れました。今回、大賞という一つのゴールに辿り着きましたが、書籍化というまた新たなスタートラインに立ちました。これからも精進しますので、よろしくお願いします。
こんなところで満足したら、メシなんて食っていけませんよ。新刊10万、100万冊売るベストセラー作家の切符は掴みました。後はリニアモーターカーに乗るだけです。
ミュージアムを舞台にした小説を書きたい! この想いだけで書き始めた『ミュージアム島のスアラ』ですが、期間内に完結することもでき、自分が想像していた以上の方に読んで頂けたことにまず何よりも感謝申し上げます。ミュージアムでファンタジー、さらに女性向けに人外との恋愛とニッチの極みを追求した物語ですが、敷居が高いミュージアムのイメージを少しでも変えることができたならば、こんなに嬉しいことはありません。
無冠の帝王。ありきたりだが、それが私についた不名誉なあだ名だった。カクヨムがオープンしたその日から、第一回カクヨムコンに参加して、結果最終選考に残った。そのあとも、コンテストに出ればほとんどの作品が、最終選考までいった。だが、そこまでだった。そこが自分の限界だと思っていた。しかし、カクヨムは私を見放さなかった!ありがとうカクヨム! 特別賞という拾い上げに、心より感謝する!
私がWeb作家として名乗りを上げようと決意したのは、高校2年の、折しもKADOKAWAが「新しい小説投稿サイトを開設する」と発表した頃でした。ようやくこの度「カクヨム史上初のティーンズライトノベル作家」としてデビューさせていただけることになりました。ファンの皆様、私の小説を世に出そうと決断された編集部の方々、そして出版に関わったすべての皆様に最大の感謝を捧げます。
まさか受賞できるとは。正直まだ現実感がありません。 この小説を書いたのは先月初旬、美少女が空から降ってきた衝撃を誰かに伝えたかったのがきっかけでした。途中で追加の美少女が降ってきたり地球の天敵と死闘を繰り広げたりとんでもない目に遭いましたが、皆様の応援と展開予想のお蔭でなんとか無事物語を完結させられました。 ……いやしかし、本当に『事実は小説よりも奇なり』ですね! ありがとうございました!
先日、息子の書いた小説が受賞したと聞き、驚きました。息子は、この作品ができた次の日に亡くなりました。死因は小説執筆による過労でした。息子はこの小説を書くことに全力を尽くし、最後まで書き切ったのです。息子は「ギャグのない世界は、幸せのない世界だ。」といつも事あるごとに話していました。ぜひ、手にとって一度読んでみてください。くすりとでも笑われる方がいらっしゃったら、きっと息子の魂も救われると思います。
作家としての生活に憧れ、昔見た景色だけを追いかけてここまで来ました。叶わない夢はない。昔は綺麗事だと思っていたこの言葉も今では綺麗事じゃないと胸を張って言えます。最後に一言。────優勝!
嬉しいですが、夢の始まりに過ぎないと気を引き締めております。この勢いで、重版、小説野性時代さんでの連載、アニメ化、実写映画化、直木賞受賞と行きたいです。アニメ版は勿論、羽多野さんが主人公、高橋さんがヒロインですよね?声優合コン待ってます。狙うはイケメン声優さんとゴールインです。受賞は夢の序章に過ぎません。コンテストに関わった全ての方々にお礼申し上げると共に、次の野望へのお力添えをお願いし、受賞の挨拶を締めさせて頂きます。
えっと、あの……はい、嬉しいです。ま、まさかあんな数多くの作品の中から選ばれるとは思いませんでした。最初は趣味程度で始めたつもりでしたが、日々読まれて評価され、また交流あるユーザーの方々が続々書籍化されていき、僕自身も書籍化したいと強く思うようになりました。それがこうして叶い、今でも夢のように感じています。本当に嬉しいです。帰ってから寝れるかは分かりませんが、とりあえずこの気持ちを今日一日噛み締めたいので、記念となるこの本を抱いて寝たいと思いますww
まさかジュラ紀を舞台にしたMMORPGなどという意味不明な作品で大賞が頂けるとは思ってもみませんでした。他の方の作品がどんなものであったかは定かではありませんが、一言言わせて頂けるのならば、ダイナソーイズゴッド。復唱すれば次の大賞はあなたのものです。
この度はこのような素晴らしい賞をいただき、ありがとうございます。他にも良い作品がたくさんある中で、ほんの腕試しで提出したのが、この「目覚まし時計と圧力鍋」でした。あのようなラストでも受賞できるのですね。完全に賞は捨てたつもりでしたので、驚きました。実は、あの二人については続編の構想もあります。これからは作家として、続きを書いていけるよう、頑張る所存です。
この度は私の『ポニヌッスペス・ナスポニプノスプ』をプッピペニノス賞に選んでいただき、まことにポポヌペスでございます。主人公・プネニヌノスのスノピネプを目指す心境が、多くのセニプルのみなさんにネプニポされたことが受賞のニペヌだったのかなと思います。物語はまだまだジュナッパノスニしたばかり。プネニヌノスとペルペシポネッソスのパルペノを、これからもペンペニポルペリパスしてくださいね!
我書読小説競争的優勝者也。大変感謝。編集部要請受賞者的所見、我以下記。尚彼要請”日語的所見”、然我記”偽中国語”文。編集部初連絡来時、我帰宅為道路歩。携帯震、謎”03"的番号、我首傾。彼名乗”書読、角川”。我驚愕&驚愕&驚愕。我執筆小説残中最終選考候補。歓喜&驚愕&興奮。帰途我寄便利商店、購入酒&酒&酒。勿論翌日絶起遅刻。数日後再度連絡来。”大賞”。我大勝利。我作品面白事間違無。絶対購入希望。
正直、楽しいことばかりではありませんでした。話が思い浮かばなかったり、悩んだり、登場人物の中に入り込んだり(それが悪役であればあるほど)。苦しくて、ものすごく痛みを伴いました。それゆえ、最後まで書き上げた時の達成感はとても大きかったです。いただいた賞を励みに、これからも自分と向き合い、書き続けていきたいと思います。このたびは素晴らしい賞に選んでいただき、本当にありがとうございます。幸せです!
今回は初めての受賞ということで喜びを隠せません。この作品にはリアリティを追求するためのロケハンとして2000を超える異世界を渡り歩き様々な出会いと別れが込められています。また、今までお世話になった1000余の勇者達や犠牲になった魔王達の協力がなければ今回の受賞には至れなかったと思います。彼らに深い感謝を捧げるとともに今後共丁寧なロケハンを心がけて創作活動を続けていきたいです!
良いニュースと悪いニュースがある。ファミレスで執筆中、突然そう話しかけてきた男に「良いニュースは?」と反射的に聞くと、彼は「未来でお前の小説が大賞を受賞する」と答えました。続けて悪いニュースを聞いた瞬間、彼は懐から取り出した銃を私に突きつけ「お前がここで死ねば、俺が大賞だ」と言ってきました。そこから色々ありましたが、こうして無事受賞することができて大変嬉しく思います。皆様ありがとうございました!
まさか、おっさんが触手に転生する「触コイ!~触るな危険~≪全年齢版≫」が受賞できるとは思いもしませんでした。主人公である『いじらしい触手』の可愛い『うねうね』が勝利の原動力かとおもいます。今後も『どこから湧いてくるの?』そして『触手に恋?頭大丈夫か??』というヒロインたちとともに精進していきたいと思います。皆様の応援今後ともよろしくお願いいたします!!