作家としての生活に憧れ、昔見た景色だけを追いかけてここまで来ました。叶わない夢はない。昔は綺麗事だと思っていたこの言葉も今では綺麗事じゃないと胸を張って言えます。最後に一言。────優勝!
部活で書く小説の下書き置き場的な感じ。 そんな100%飛ばして書いたりしないし真面目に書かなかったり失踪したり。
今回は拙作に大賞という誉れ、まことにありがとうございます。本作は私の苦しい時を共にした、思い入れの強い作品であります。思い返せば、去年も似たような受賞連絡を受けて舞い上がっていたところ、どうやら…続きを読む
かのシャーリー・マクレーンや某T先生は何度も候補になって落選し、最後に受賞したときに『私がもらって当然だ』と言ったそうですが、僕もそういう感じです。何せ最終候補に七回選ばれての落選ですからね。…続きを読む
受賞できたことを本当にうれしく思う。この作品は、多くの人に読まれる必要があった。私は機関から粛清されるだろう。出版もできないかもしれない。だが、既に多くの者が、作中に隠したエルトラン・コードを…続きを読む
正直、楽しいことばかりではありませんでした。話が思い浮かばなかったり、悩んだり、登場人物の中に入り込んだり(それが悪役であればあるほど)。苦しくて、ものすごく痛みを伴いました。それゆえ、最後まで書き…続きを読む
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