作家としての生活に憧れ、昔見た景色だけを追いかけてここまで来ました。叶わない夢はない。昔は綺麗事だと思っていたこの言葉も今では綺麗事じゃないと胸を張って言えます。最後に一言。────優勝!
部活で書く小説の下書き置き場的な感じ。 そんな100%飛ばして書いたりしないし真面目に書かなかったり失踪したり。
賞をとるために、小説を書いた。 誰かの心を動かそうなんて大きな夢を持っていたわけではないのです。 心を揺さぶり、読む側でぼんやりとしていた私を書く側に引きずり出し、何万字にも及ぶ文を書く原動力…続きを読む
執筆が滞った時も生活が苦しい時も、彼女が支え続けてくれたから頑張ることができました。時には感情的な行き違いもありましたが、今はただただ感謝です。そういえばトリックの検証にも協力してくれましたね(作…続きを読む
この度、拙作「異世界転生、本当のところはどうなの?」が受賞となったと連絡があり、喜びに打ち震えております。残念なのは、授賞式には出席できないことです。「実際に異世界に転生して現地からのリポートを…続きを読む
かのシャーリー・マクレーンや某T先生は何度も候補になって落選し、最後に受賞したときに『私がもらって当然だ』と言ったそうですが、僕もそういう感じです。何せ最終候補に七回選ばれての落選ですからね。…続きを読む
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