ひとびとは呼んだ──私を無冠の帝王と。

無冠の帝王。
ありきたりだが、それが私についた不名誉なあだ名だった。
カクヨムがオープンしたその日から、第一回カクヨムコンに参加して、結果最終選考に残った。
そのあとも、コンテストに出ればほとんどの作品が、最終選考までいった。
だが、そこまでだった。
そこが自分の限界だと思っていた。
しかし、カクヨムは私を見放さなかった!
ありがとうカクヨム! 特別賞という拾い上げに、心より感謝する!

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