あくまでも死後(になるのかな?)の世界で、人生の結末を何度も繰り返して大団円を迎える....とても新鮮な感覚で読んでいました。正直ラストが想像とはるかに違ってびっくりしました(笑)クライマックスのラストチャンスのところは涙が出そうになるほど感動しました。なるほどそうくるか...って感じです。完全なハッピーエンド...ではないですが、ハッピーエンドではなく大団円なので、ああいうラストも面白いなと思います。続編が見たくなる作品でした。(こんなこと言うのもあれかなとは思いますが、最後の方がちょっと複雑でどう言うことなのかがわかりづらいか...な...?)
物語の終わりを作り変えていきできた結末は少し悲しいものだと思いましたあくまで僕の意見ですが二人が望んだ結末だとしても劇場世界から出られない二人は少し寂しそうかなと思いました舞台の世界(かばんちゃんが作り変えてできた世界)で続いていく二人とその仲間たちは客席の二人を知らないまま幸せな時を過ごしていくのでしょう拙い文章ですいませんでした続編などありましたらまた読ませていただいます
もう一つの、ボクの物語。題名通りこういうif系の話、個人的に大好きでスラスラ読んでいけます。あったかもしれない、けものフレンズの裏世界の1つとでも言いましょうか。原作の雰囲気を残しつつオリジナルの雰囲気もあり、面白いです!
けものフレンズのもう一つ別の物語って感じがして良かったです。かばん視点で物語が進行したり言葉遊びが面白かったり特にフレンズ達が自分のできることを思いついていくシーンが印象的且つお気に入りです。続きの気になるそんな作品でした!
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