当時の人の息遣いが深く伝わる超訳が、実に見事で最高です。また注釈も非常に巧みかつ要を得ていて、非常に楽しいです。続きが本当に気になります。凄く面白いです!
はじめまして! P.N.の読みは「そうふうしん こうき」と言います。 よろしくお願いします。 中編~長編小説の連載と、詩の投稿をしております。 フォロー並び…
歴史をテーマとした小説・漫画・ゲーム・映像作品を興じる時に、終わった時や巻数や放送の切れ目で新たに発行されるまでの期間にできる楽しみがある。それは、ウェブで検索したり、歴史にかかる書籍を購入して…続きを読む
襄陽と樊城は三国志演技でも名シーンを続出させた場所だが、この話の時代は南宋。結局攻めてくる金軍も守る南宋軍もその後モンゴルにボコボコにされて消え失せるので日本人にとってはあまり印象にない時代だ。私も…続きを読む
「あぁ! こう言う作品公開の楽しみ方もあるんだ! これは面白い!」と言う、のっけからカク人間の視点での興奮を書かずにおれないわけなのですけれども。 現代人が一通りのことを学ばなきゃ原文で理解でき…続きを読む
思わず、ラノベかよ!とつっこみたくなるようなタイトル。ですが、タイトルだけじゃなく中身もラノベ的なノリで、まず作者が楽しんでいる感が満々です。それでいて、注釈を見れば、緻密な考察によって調整された…続きを読む
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