執筆者のメンタル的日常……。

第10話 車社会……。

今日の仕事は午前中、少しだけ事務所に座っていました。

少しだけの事務所に居る時間もとても苦痛です。

事務所内には、私以外にも当然、人間が居るから……。

頑張って耐えようと思うけど、精神的に疲れてしまいます。

午後からは、外での仕事で、ほとんど一人で居られました。

事務所で仕事をするよりは、バスに乗っている方が精神的にも

楽です。

交通事故に気を付けて、お客様を乗せている時は車内事故に

気を付ければ、一人でもくもくと仕事が出来ます。

そんな中、今日は恐怖を感じる出来事がありました。

お客様を乗車させる場所へ向かっていた時の話です。

片道二車線の道路で、左車線を走行していました。

前方には、駐車車両がありました。

駐車車両をよけるために、車線変更をしようとしました。

追い越し車線を後方から走ってくる車との距離に余裕が

ある事を確認して、ウインカーを出して車線変更を開始

しました。

すると、追い越し車線の後方に居た車がクラクションを鳴らし

急に加速してきました。

やむを得ず車線変更を中止して、駐車車両の後方で停止しました。

クラクションを鳴らした車の後ろガラスには、高齢者マーク。

運転していたのが高齢者かどうかまでは、分かりませんが……。

車社会の現代、安全運転をしてほしいものです。