第31話 マイナス思考……。

私は、仕事柄、常に最悪の事態を想定して仕事をしています。

もとからの性格や職業柄もあって、完全なマイナス思考です。


私が現在、勤めている会社の事務所は、3人しか居ません。

そのため、私を事務所に残して、2人が別室で話をしていると

私の事に関して話をしているような気がしてなりません。

勿論、普通に仕事の話をしているのかもしれませんが

私の事に関して、話していそうで不愉快な気持ちになります。


接客をしていても、ちょっとした事でクレームになっていないか?

など、考えてしまいます。

今まで、クレームが出た事は無いのですが、今の時代、どんな

理不尽なクレームを受けるか分からないので恐怖です。


色々と考えていると、メンタル面がもちませんが、私は

気楽には生きれないのです。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る