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  • 後記 筆者よりへの応援コメント

    遅ればせながら、ここまで読み終えました。

    最後に更新されてから、およそ一年後になって読み出しましたが、あっという間でした。気が付いたら、ここまで来ていました。

    自らを犠牲にしてまで、より良い国を築いたフィンや、そのほかのキャラクターたちの強い思いが、ひしひしと伝わってきて、感動し、考えさせられました。
    続編も読みに行きたいと思います。

    素敵な作品をありがとうございます!!

    作者からの返信

    井澤さん

    一気にお読み頂き、ありがとうございます!!
    彼らが求め、示したものを感じて頂けたなら嬉しいです。

    墜星の滴は、これよりも数百年前の話です。また少し違ったニュアンスでお楽しみ頂けると思いますので、是非よろしくお願いします。

  • ニル・アンファングへの応援コメント

    あ、もう既に面白い

    作者からの返信

    badapplさん

    お読み頂き、ありがとうございます。
    是非、このままお楽しみ下さい!

  • 後記 筆者よりへの応援コメント

    遅ればせながら、ゴールまで辿り着きました。

    最後はもう、泣くでもなく、怒るでもなく、淡々と。フィンが願ったもの、目指したものを見て、考えさせられて。
    きっと、あとから胸にくるんだろうな、と今から覚悟しておきます。

    取り急ぎ、お礼をば。
    素晴らしい物語を有り難うございました。

    作者からの返信

    千代子さん

    最後までお読み頂き、ありがとうございます。
    史記が、後半にゆくにつれ、むしろ淡々としてゆくのは、もしかしたら、それを綴った者が、自らの感情や主観や思いを押し殺し、彼らのことのみを描こうと強く努めたからかもしれません。


    続編(?)も今執筆中です。
    彼らの心に通ずる、はじまりの物語となります。
    公開の暁には、そちらもお楽しみ頂ければ幸いです。

    長い物語でしたが、お付き合いいただき、ほんとうにありがとうございます。
    重ねてお礼を申し上げます。

  • 建国への応援コメント

    7年!
    旗のところで思わずひたいを打ちました。

    作者からの返信

    真己さん

    七年です。
    幼稚園児が、中学生に。
    中学生が、成人します。
    旗が、ようやく。

  • への応援コメント

    >年が明けても、春にはまだ遠い。しかし、アトマスの額からは、汗。

    この一文にしびれました。
    文章の呼吸が、いい。

    作者からの返信

    真己さん

    世界の中の個を、その交わりを意識させるような作品であらんと思っていますので、この描写に反応してもらえるのはとても嬉しいです。

    呼吸は、知らずと行うもの。ときに深く、ときに浅く。とかもっともらしいことを言ってみる(笑)

  • ジャハディード突破への応援コメント

    ぞわっと、肌が泡立ちました。
    戦闘シーンをこんなに静かに、しかしこんなに熱がこもって描写されるのを読んだのは初めてかもしれません。

    作者からの返信

    真己さん

    ありがとうございます。めちゃくちゃ嬉しいです。
    史記なので、淡々と、ちょっとセピアがかったような描きかたを。
    引き続きお楽しみ頂ければ幸いです。

  • 唇と髪への応援コメント

    だめ、尊い。

    作者からの返信

    千代子さん

    いやもう、髪が唇に巻き込まれて…とかヤバいっす。俺グッジョブ(笑)

  • 王国歴三百二十二年への応援コメント

    死であり、個であり、自であり、他であった。

    この順番と、言葉の選択に唸りました。

    作者からの返信

    真己さん

    ありがとうございます。
    無意識に選んだ言葉ですが、彼の世界を端的に表しているように思います。

  • 戦乱の歳月への応援コメント

    新年の参詣の描写に、しっとりとした不気味さを味わいました。

    作者からの返信

    真己さん

    しっとりとした不気味さ…なんて素敵な表現…!!
    ありがとうございます!!

  • サラマンダルの変への応援コメント

    色気が文章からほとばしってますね。
    遠いのに繋がっているのが、台詞で伝わる!

    作者からの返信

    真己さん

    ありがとうございます。筆者もまた、フィン大好き人間のうちの一人です(笑)

  • ニル・アンファングへの応援コメント

    ウラガーンとアーニマ、悪と善がきれいに別れた世界――ではなくて、とても複雑な世界。
    …などと難しいことは申せません。ただ、すごーく楽しめそうです、とお伝えしたく。

    作者からの返信

    千代子さん

    お読み頂き、ありがとうございます!!
    そこに着目して頂けたのなら、きっとお楽しみ頂けると思います!!よろしくお願いします!

  • 雨に濡れた花への応援コメント

    髪の描写でグッときました。
    ここで一章おわりなのですねぇ。

    気を引き締めて、続きを読みに参ります!

    作者からの返信

    真己さん

    ありがとうございます!!
    是非よろしくお願い致します!!

  • その雨への応援コメント

    コメント、失礼します。
    名称や政治、文化もさることながら、
    独自の単位があると、ぐっと世界観が匂い立つ気がします。
    しかも、水にちなんでいるところがたまりません。
    素敵だと共感してしまいます。

    作者からの返信

    ときさん

    お読み頂き、ありがとうございます。
    異なる文化圏の単位の定め方って、「なんで!?」みたいなものが基準になってたりするなぁ…と思いながら、着想しました(笑)

    ありがとうございます。
    引き続き、お楽しみ頂ければ幸いです。

  • 行くか、行かざるかへの応援コメント

    うわわわ……歴史が動いている!

    作者からの返信

    香純さん

    いつもありがとうございます!!
    動いてますよ動いてますよ!!このあたりから大きく動きますよ!!

  • 外套の模様への応援コメント

    やーこれは面白い! 
    っていうか、戦いのシーンにワクワクしますね。
    王道だなぁ。いいなぁ。
    読みますよー読むのがうれしくなる作品ですね。

    作者からの返信

    真己さん

    戦いが変化していく様を、人の心の動く様を、描いたつもりです。
    やや長い物語ですが、是非読み通して頂きたい。

    よろしくお願い致します。

  • 英雄の居ない国で戦う英雄への応援コメント

    いやぁぁぁぁぁああ!ニルゥゥゥゥゥゥゥゥ!ネーヴァァァァァァァァ!
    ヤダァァァァァァァ!!!!

    作者からの返信

    べつさん

    ここまで追いかけて下さり、ありがとうございます。
    彼らの繋ぐものを、受け取って頂けたことかと思います。

    死は、ただ悲しい。
    死して得るものはありません。
    あとに生きる者にこそ、それは繋がれるのだと思います。

  • ニル・アンファングへの応援コメント

    ウラガーンを架空の言葉かなと思って調べてみたらロシア語で暴風→暴れる風!
    なるほど! と手を打ちました。

    単語ひとつも楽しみに読ませていたきます!

    作者からの返信

    真己さん

    我が本命のウラガーンにようこそ!女王の名ともどもよろしくお願い致します!
    名に使っている単語にも、いろいろ、意味があります。作中にも結構書いてるので、お楽しみあれ。

  • 行くか、行かざるかへの応援コメント

    ドキドキが、止まりません。

    作者からの返信

    大黒さん

    ありがとうございます!
    たぶん、最後までドキドキ止まらないと思いますよ(笑)

  • >背筋を羽根箒で撫でられるような心地

    しっとりとした表現ですなぁ。

    作者からの返信

    香純さん

    しっとり(笑)
    しっとり、こそばゆいですよね(笑)

  • 痛みへの応援コメント

    鬼気迫る戦闘シーンに思わず生唾ゴクリ(O_O)"

    作者からの返信

    べつさん

    ありがとうございます。
    戦いの描写は、得意です(笑)

  • サラマンダルの変への応援コメント

    プラーミャ!!
    フィンが呼んだとき、鳥肌立ちました。
    カッコいい!

    作者からの返信

    大黒さん

    ありがとうございます(笑)
    プラーミャ、この後も、重要な役割を担っていきます。ご注目下さい。

  • 再会への応援コメント

    ニルとフィンようやっと出会えた!七年。長かったー。

    作者からの返信

    べつさん

    七年。長いですね。生まれた子が、小学生ですよ。

  • 建国への応援コメント

    旗たったぁぁぁぁ!
    お赤飯やぁぁぁ!

    作者からの返信

    べつさん

    旗立ちました!!!!赤飯!!!!酒!!!宴!!!

  • 最終話 希望への応援コメント

    完結、お疲れ様です。
    そう、終わってしまったのですね。いや、これは始まりでもあるのでしょうね。新たな、フィンの望んだ国の。
    とても、美しいと、思ってしまいました。けど、悲しくて、心苦しくて、憧れに似たような、想いです。
    素敵な話を、ありがとうございます。出会えて、良かった……。

    うぅ……フィンンンン!!!!!ニルゥウウウウウウ!!!ネーヴァアアアア!!!アイラトォオオオオ!!ダンタールゥウウウ!!!アトマスゥウウウウ!!!!双子たちいいい!!!マオォオオオオ!!!シャムシールゥウウウウ!!!みんなのこと、忘れないから!!!!星屑の花の香りと共に、胸に刻んでおくね!!!!!ありがとう!!!!!
    (ごめんなさい。どうしても、言いたかったです……)

    作者からの返信

    紅蛇さん

    最後までお付き合い下さり、ありがとうございます。

    悲しみのない生は、どこか空疎で、実体のないもののように思います。
    きっと、ニルやフィン、アトマスやプラーミャ、他の死んでいったすべての者達は、後に生きる人の分も、悲しみを背負って行ったのかもしれません。

    最後まで、応援ありがとうございます。

  • 最終話 希望への応援コメント

    完結おめでとうございます&お疲れ様でした!
    なんとなくフィンは自分自身をも新しい国のいしずえにするために個人としての幸せを追及するエンドは迎えないんじゃないかなーと思っていたのですが(ニル以上に。ニルはフィンを想いながら新天地に旅立つのを妄想していました……) やっぱり……。
    でも彼女の志を感じられて悲しいよりもすっきりするような、落ち着くところに落ち着いたような感じがしています。
    それよりもつらいのはアイラトでありストリェラではないかな、と思って。
    特にストリェラ。
    アイラトはどこに行っても名を変えようが姿を変えようがうまく生きていくような気がするんですが、ストリェラはもがき苦しんだだろうな、と……彼の後半生が少しでも穏やかであることを祈ります。
    繰り返しますが完結おめでとうございました~! 素敵な作品をありがとうございました。

    作者からの返信

    SHASHAさん

    最後までお付き合い下さり、ありがとうございます。

    ストリェラは、どうしようもない胸のうちを、史記を綴ることでどうにかしようとしたのかもしれません。そして、それは、一生続いた。

    アイラトやストリェラのように、ウラガーンの人々のように、時おり、口にせぬまでも、ニルやフィンのことを思い出してやって下さい。

    応援、ほんとうに励みになりました。ありがとうございます。

  • への応援コメント

    こんな時にまで、まさかの飯テロ。

    作者からの返信

    井中さん

    飯テロは、突然にやって来るのです。
    あなたの後ろにも、ほら…

  • 最終話 希望への応援コメント

    ああ、二人には幸せになってほしかったのですが、フィンちゃんの目指す国の性質上、難しいのだろうと予期してはいました。ですが、ですが……。この史記の登場人物は皆、あまりにも誇り高く潔い。

    暴れる風が運ぶ星屑の花の香り。それもまた、希望であったのかもしれない、と悲しみと切なさを噛みしめております。

    作者からの返信

    米子さん

    最後まで、お読み下さり、ありがとうございます。
    とても、いい話になったと思います。

    頭上に、輝く星。香る風。
    それは、ただそれだけで美しく、平穏であるが、痛みを知ってはじめて、人はその美しさを感じ、優しくなれるのかもしれません。

    応援ありがとうございました。

  • 外套の模様への応援コメント

    面白いので、コメントそこそこに次のページに進みます!ツイッターで完結間近と聞いて飛んできました!すみません!そこどけて下さい!
    次のページに進みまーす!

    作者からの返信

    betu_moshikakeさん

    お読み頂き、ありがとうございます。
    長いかもしれませんが、是非最後までお付き合い頂ければ幸いです。

    よろしくお願い致します。

  • 黒い雨への応援コメント

    さすが私の推しメン!
    お料理も上手!!
    そして女の子に優しい!!!!

    けれど何だか切なさとやりきれなさの残る任務でしたね……。
    仕方ないことだ、これが仕事なんだ、とわかっていても、ニルの心に澱となって残りそうで心配です(´・ω・`)

  • ネーヴァ、クールなイメージだったからちょっと意外……。

    イケメンで冗談(本気か?)も言えて、強くてイケメンでイケメンとかスペック高すぎませんか?

    でも私はニル推しです!!

    作者からの返信

    節トキさん

    心を開いた者には、冗談も言えるのかもしれませんね。
    ニル推し…(笑)読者氏よりはじめて、「推し」を頂いたかもしれません(笑)

  • 建国への応援コメント

    旗が、立った…!!

    作者からの返信

    井中さん

    ようやく…。苦節七年…

  • 点を、線にへの応援コメント

    あれ…主人公じゃなかったのか、ニル……
    なんか…可哀想(笑)いやまあ、話の中心はフィンなんだろうなとは思ってたんですが!
    ……ニルがんばれ(笑)

    作者からの返信

    井中さん

    複数の主人公がいるのです。
    ただ、軸は、フィン(笑)
    ニル、頑張れーー!(笑)

  • ラーハーンの戦いへの応援コメント

    考えることは一緒。
    衝突してもやはり父娘ですね…

    作者からの返信

    井中さん

    似た者であるからこそ、同じものを求め、ぶつかり合う。
    悲しき親子です。

  • 外套の模様への応援コメント

    >恐れるか。俺を。

    このセリフ、カッコ良すぎじゃないですか!?

    ええ、怖いです……ネーヴァの勇姿に惚れてしまうことが!!

    作者からの返信

    節トキさん

    ありがとうございます。
    異国の武器を振り回し、舞うように血の雨を降らせるネーヴァに、萌え狂ってやって下さい。

  • 王国歴三百二十二年への応援コメント

    アトマスさん、やるな……

    作者からの返信

    井中さん

    やるでしょ。
    アトマス、とても好きなキャラクターです。彼の活躍(?)に、ご期待下さい。

  • サラマンダルの変への応援コメント

    フィン、いい女だな……

    作者からの返信

    井中さん

    いい女になったでしょう…
    彼女は、これからどのように生きてゆくのか…!!
    ご期待ください。

  • 黒い雨への応援コメント

    で、出たーーーーーー!!突然の飯テロだーーーー!!!!

    作者からの返信

    井中さん

    出ましたよ、突然の思い付き飯テロ(笑)
    これであなたもケバブが食べたくなる……

  • 「ページ」で表現するの、いいなぁ……
    好きです。

    作者からの返信

    井中さん

    早朝からありがとうございます!!
    ええ、なんか史書をめくりながら、解説していくみたいなイメージで進めてゆきます。

  • 繋ぐものへの応援コメント

    プラーミャやプラーミャの教えを受けた者たちが創ったのは、人形か獣。フィンが創るのは人間。
    フィンとプラーミャならばフィンの方が断然底知れなくて恐ろしい(褒め言葉です)のですが、二人を比べるとやはりフィンの方が未来を、希望を、「今」を遙かに超えたその先を見据えている――だからこそ、創った者たちにも差異が出てしまったのでしょうか。

    そして、そして、親子ともに斃れるとは……哀しいような、あっぱれだと称賛したくなるような……。

    作者からの返信

    米子さん

    あぁ…その通り…その通りです!!
    めっちゃよく読み込んで頂いて、ありがとうございます!!

    ダンタールは、好きなキャラクターなので生きて欲しかったのですが、彼は、プラーミャに作られた、壊す者としての役割を全うし、そのような者が生まれぬ世の形成を阻む者を、最後に壊したのかもしれません。


  • 編集済

    屍の道への応援コメント

    マオォオオオオ!!!!!
    うわぁ……どうすればいいんだろう。何人かかろうとも、倒せぬ敵。否、相手。絶対的悪が存在しない。うわぁぁああ、どうする、その国(人の集まり)も、悩んでいるように見える!!!ドキドキが止まりませんね!!

    作者からの返信

    紅蛇さん

    ナイスリアクション、ありがとうございます。
    彼らは、その道の先に、何を見るのか?
    ご期待ください!!

  • 屍の道への応援コメント

    プラーミャが、強すぎる……。アトマスと二人合わせて世界最強のお爺ちゃんですよ……。
    一体誰がこの二人を斃せるんだ!? ニルか? ニルなのか? この巨人を倒すのは君なのかっ!?

    作者からの返信

    米子さん

    強大すぎる敵を討つことが出来るのは、武か、知か、もっと別のものか…。

  • 雨に濡れた花への応援コメント

    胸が熱くなりました。
    これから何が起きるのか、抱えきれないくらいの期待を寄せてしまいます。

    作者からの返信

    hisa子。さん

    ありがとうございます!
    色々起きます、そりゃあもう、色々。
    ご期待ください。

  • 奔流への応援コメント

    一気に動き始めている……!!!うわぁああ!!!アトマスのおっちゃんんんんん……!!!!

    作者からの返信

    紅蛇さん

    アトマスvsプラーミャ、アツかったでしょ(笑)
    ここから一気に加速します!

  • 世界を注ぐへの応援コメント

    ここに来て主人公の煌めきっ。
    語り手の語り出しがぐっときます。

    「初めて、彼らが、表舞台に立った」

    作者からの返信

    たしぎさん

    ありがとうございます。
    ニルもまた、時と経験を経て、大人になっています。
    ずっと、自分が空っぽであることに、漠然とした不安を感じていたようですが、それでよかったようです。

  • その雨への応援コメント

    息詰まる雨と、夜に引き込まれていきます。

    作者からの返信

    mayuyuoさん

    お読み頂きありがとうございます。引き続き、引き込まれて下さい(笑)

  • 刺客への応援コメント

    ああぁぁぁぁ、コーカラルが!!! 

    おのれリョート! ……こうなったらもう、ダンタールたちにコーカラルの敵を討ってもらうしかない……

    作者からの返信

    米子さん

    恨むべきは、リョートか、それとも…?
    次回、ご期待下さい。いつもありがとうございます。励みになります。

  • 刺客への応援コメント

    そんな、コーカラルさん……。うぅ……悲しい……。

    作者からの返信

    紅蛇さん

    ウラガーンの知己となったシャムシールに斬られる。悲しい。

  • への応援コメント

    コーカラルさんが……あーあ。
    リョートさんこえぇですね……。

    作者からの返信

    紅蛇さん

    リョート、怖いけど、いいでしょ。

  • 親と子と人への応援コメント

    うぉおおお!!!!そうだったのか、プラーミャよ……そうだったのか……!!!!

    作者からの返信

    紅蛇さん

    そうだったんです…!!実は、そうだったんです…!!


  • 編集済

    への応援コメント

    闇堕ち。。。
    リョート、恐ろしい子!

    作者からの返信

    たしぎさん

    これが、噂に聞く闇堕ちですか…。
    リョート、マジ怒ってます。

  • への応援コメント

    コーカラルが、堕ちた……。あな恐ろしや氷のリョートよ……

    作者からの返信

    米子さん

    せっかく落としたのに、それにより、ほんとうの敵を知ってしまったリョートです。
    彼の怒りは、どこに向くのでしょうか。コーカラルの運命やいかに!?(笑)

  • 親と子と人への応援コメント

    あーーーー!!!

    そうだったのねプラーミャ! 点と点が、謎と謎が繋がって胸アツです!!!

    作者からの返信

    米子さん

    こだわる理由は、そこにあったのかもしれませんね。
    無論、ダンタールはこのことを知りませんが。

    さぁ、ややこしくなってきましたよ!

  • 親と子と人への応援コメント

    やっぱりプラーミャが一番好きです……

    作者からの返信

    SHASHAさん

    ありがとうございます。リョートやアトマス同様、彼の世界もまた、汚れないものなのです。
    ニルらウラガーン、フィン、ネーヴァらユランと、更に混迷を極めてきて、私も戸惑っておりますが、引き続き彼らの意思を、その向かう先をお楽しみいただければと思います。

  • 一つにへの応援コメント

    【一つになることが、必要なのだ。富める者も、飢える者も、無くすということは出来ない。しかし、生きている喜びを、奪ってはならないのだ。】

    こんな事を言ってくれる政治家が居たら間違いなく票を入れますね。小手先の政策ばかりで、理念を感じない演説が多いと感じますので。

    作者からの返信

    たしぎさん

    長い時間は、やはり理念を形骸化させるのでしょう。
    我らが国がどうであるかは、分かりませんが、ね。

  • 新たな翼への応援コメント

    ネーヴァ尊い。
    離散したウラガーンが、ウラガーンではないものに変容し始めている。

    作者からの返信

    たしぎさん

    ネーヴァは、ウラガーンを、どのように導いていくのでしょうか。
    怒りと、悲しみと、泥と血にまみれた志。
    進むには、十分な熱を持っているはず。

    ネーヴァ、とても好きなキャラクターです。

  • 唇と髪への応援コメント

    ア―――――!!!

    キッス!!! 初キッス!!! ……尊い。今はキッスに言語機能が破壊されてしまったから、もうこれしか言えない……おめでとう!

    作者からの返信

    米子さん

    お、おちついてください(笑)
    単なるラブにはならぬのが、二人の渋いところ。
    魂で惹かれあう者同士。それを、描きたいと思います。

  • 行くか、行かざるかへの応援コメント

    やっと、ニルがフィンに会えるのかもしれないのですね……!!!!

    作者からの返信

    紅蛇さん

    そうですね。ですが、単なるボーイミーツガール!にはなりません。男女としてより、二人には魂を引き付け合う引力のようなものがあるように感じています。

  • 建国への応援コメント

    旗が、立った……!ニル、呼ばれてるぜ!!!うぉおおお!!!フィンさんすげーーーー!!!!うぉおおお!!!
    ちょっと、面白すぎますねっ!!!

  • 点を、線にへの応援コメント

    やっぱりアトマスが活躍するようになってから流れが変わりましたね……。
    腐敗して腐り落ちるのを待つばかりかと思われていたパトリアエが……。
    この痛みを伴う改革が吉と出るか凶と出るか? とても楽しみです。

    それにしても、国家が暦を管理する、というのがすごく好きです(これが一番言いたかったー!)
    天文学や占星術は農業とも密接にかかわってきますからね、そりゃ国家の領域ですよね……。

    あとソーリ海を用いた物資の運搬が~というエピソードも好きです……。
    水運を握る者が戦を制するのだ……好きです……。

    作者からの返信

    SHASHAさん

    アトマス、切なくなるくらいリョートを愛してますよね(笑)
    ほんとうの、親子のよう。
    ほんとうの親子でも、そう思わず戦っているフィンとの間柄と対比して、締め付けられて下さい(笑)

    いや、流石、細かなところまで見て拾って頂けて、とても光栄です。ありがとうございます。

  • への応援コメント

    英雄とその娘の親子対決! 血沸き肉躍ります。心も、熱く滾っております。

    作者からの返信

    米子さん

    ほとんど親子として暮らしてはいないとはいえ、血の繋がった親子。
    二人は、それぞれ違う場所において、似ています。
    それらのぶつかり合い、もう少し続きます。ご期待下さい。

  • への応援コメント

    先見の明を超越した千里眼と、途轍もない求心力。
    運命を掻き回し、手繰り寄せる力を感じます。

    作者からの返信

    たしぎさん

    文字通り、フィンはバシュトーの柱となるのでしょうか。
    今後の彼女に、ご期待ください。

  • 予感への応援コメント

    フィン……これから精神的に超逞しくなりそう……いや、もうタフだとは思うけど……

    作者からの返信

    てるまさん

    文字通り、予感が働いてますね(笑)
    フィン、あたらしい形のヒロインになってます。サナとタクを合わせたような(笑)

  • 師と弟子、父と子への応援コメント

    うわぁ……素敵な関係ですね!
    「また会えて、よかった」というセリフに、グッときました。これから、どうなるんだろう……。どきどき!

    作者からの返信

    紅蛇さん

    とても信頼し合いながら、ちょっとピリついている、みたいな。
    大人の男同士の緊張感。

  • 星屑の花への応援コメント

    ウラガーンの面々は相変わらず強いですね。動きの鈍そうな重装兵とは相性も良さそうですしね

    作者からの返信

    てるまさん

    四年経ち、なお強い。
    戦いながら、フィンのことを考えぼーっとしていられるほどに(笑)

  • サラマンダルの変への応援コメント

    そうですか……四年が過ぎましたか。
    二人の運命が再び交わる時が来たのですね!
    あれ?来たのかな……?いや、交わるはず

    作者からの返信

    てるまさん

    すぐ交わるかどうかは、分かりませんが(笑)
    フィン、今まで書いたことのない策謀型のヒロインですから燃えてます(笑)

  • 仕事への応援コメント

    期待値高まる!
    少しずつ読み進めさせていただきます。楽しみだ(*´-`*)

    作者からの返信

    えなさん

    いらっしゃいませ。
    行き当たりばったりの、仮想史書の中へ。

    よろしくお願いします。楽しんで頂ければ幸いです。

  • 王国歴三百二十一年への応援コメント

    なんとなく……なんとなくですが、ダンタールが死なないか心配です……いつかはわかりませぬが

    作者からの返信

    てるまさん

    いつか、死にます。戦いで死ぬのか、天寿で死ぬのかは、分かりませんが(笑)

    ダンタール、とても好きなキャラクターです。それだけに、死ぬ率も高い。もし死ぬなら、彼が納得できる形で、死なせてやりたいものです。

  • ダンタールという男への応援コメント

    お、ここで過去編ですか!確かにウラガーンの成り立ちは気になります。
    ダンタールは生い立ちと戦い方はどことなくベルセルクのガッツに似ていますね。

    そしてえぐい描写が相変わらずえぐい……短い描写ですが、娘の所は読んでいると目を背けたくなりました……

    作者からの返信

    てるまさん

    彼の過去、ちょいちょい挟んでゆきます。
    史記をパラパラめくるような感覚で、お楽しみください。

    ガッツっぽいですかね?あ、たしかに、大剣振り回してる!

    えぐい描写と戦いには自信があります、あとは、ご愛敬(笑)

  • ダンタールという男への応援コメント

    戦っても殺され、戦わぬでも殺される。
    ダンタールくんの人生に視点が移るのですね。どきどきです。

    作者からの返信

    紅蛇さん

    では、ダンタールは、どうするのがよいと考えたのか…?

    チラチラ、彼のこと、ウラガーンの始まりのことを描いてゆきます。

  • ダンタールという男への応援コメント

    おっこの人の物語になるのですね……!?
    ウラガーンの成り立ち、すごく気になります。

    戦うことの意味に踏み込まれると私はとてもアツくなってしまう……
    抜かずに済むときに抜いても別の災いがやってくる、いい言葉ですね……

    作者からの返信

    SHASHAさん

    ちょっと、描いてみました。
    ありがとうございます、ダンタール、師が良かったんですね。

  • 雨に濡れた花への応援コメント

    急に凄く情緒的というか、グッとくるシーンでしたね!バトルは激しく時には静かにのメリハリが凄いです(°▽°)
    二人の関係性がどうなるのか……増黒さんの作品だと盛り上がるシーンがあるのは間違いないですが、ビターエンドありえるから怖いです……

    作者からの返信

    てるまさん

    これで、第一章は締めくくりですので、ちょっと力が入ったかも(笑)

    二人がどうなってゆくのか、ご期待下さい!
    たとえビターでも腑に落ちる結末を目指します!

  • 雨に濡れた花への応援コメント

    フィンもそうだけど、増黒さんが描かれる女子はみんな非常に清冽で、非常に可愛らしい。澄み切った泉のような彼女らの輝きに魅了されずにはいられません。

    作者からの返信

    米子さん

    ありがとうございます!そう言って頂けると彼女らも喜ぶでしょう。

    フィンは、今までで一番アクティブなタイプかもしれません。彼女の成長に、ご期待ください。

  • 雨に濡れた花への応援コメント

    > 灰色のフードからこぼれ出た薄い色の髪が、星屑のように明滅しながら彼女の頬を何度か叩き、それが一層、決意の強さを引き立てた。唇の端に付いた柔らかな髪の束を、白い指でそっとつまみ取った。

    この文章、凄い素敵。

    フィンちゃんとは、お別れとは……。
    私も一緒に付いていく!

    作者からの返信

    紅蛇さん

    ありがとうございます。
    ハードタッチかと思いきや、意外と繊細な描写もするでしょ(笑)

    では、バシュトーへ、行ってらっしゃい!
    政情不安ですよー…(笑)

  • 国境へへの応援コメント

    うぅ……ヘビー、ヘビーですなぁ。まるで中東であった本当の話を読んでいるようです……というか、いつ誰が死ぬのか怖いです
    キンジャール、調べてみたらかっこいいですね。まさかロシアの武器まで出てくるとは。
    安易にダガーや短剣としないところが男心をくすぐりますな( ̄▽ ̄)

    作者からの返信

    てるまさん

    そう言って頂き、とても嬉しいです!!
    どうやらファンタジーとは、世界をひとつ丸ごと作ることらしく、とても大変なことだと感嘆しています。

    私の作品は、ご存知の通り、メインキャラでもあっさり死にますからご注意を(笑)

    武器へのこだわり、理解して頂けて光栄です(笑)
    雰囲気出るでしょ(笑)

  • 国境へへの応援コメント

    まだ十三歳とかの子供が……と思うとつらいですが、もしかしたらこれも彼らにとっては青春なのかなあ、なんて思ってしまったりして……いえそれはそれで悲しいことですけど……。
    フィンちゃんがバシュトーに行くと聞いてちょっと寂しいニルが可愛いです、なんだか色恋沙汰からはまだ遠そうなところが(笑)

    作者からの返信

    SHASHAさん

    ありがとうございます。
    十三歳の少年の名の語源は、おそらくお好きであろうテュルク語です(笑)

    ニルは、他の作品の主人公とは違い、やや無垢な感じで描いています。やってることの割に、あんまり影を背負っていないかも。
    色恋沙汰も、まだまだかもしれませんね(笑)

  • 国境へへの応援コメント

    「〜母の生まれた国の言葉で猫、という意味の名で呼んでやった。」
    マオっちゃんのお母さんは、中国人であってる?
    みんなの名前、カッコいい!

    戦いのシーン、血が飛び散ってる。フィンちゃんと同じ、視線で見てる気分だった。

    作者からの返信

    紅蛇さん

    そ、マオっちゃんのお母さんの故郷は中国をイメージしてます。

    名前は、ロシア語が多いです。気になったら、調べてみて下さい(笑)

  • 国境へへの応援コメント

    高鳴る。
    胸が高鳴るよ凄いよ。

    作者からの返信

    たしぎさん

    ありがとうございます!
    高鳴ります?久々に戦いのシーンを描いたので満足です(笑)

  • 黒い雨への応援コメント

    ケバブいいですね。殺伐とした話の中でいいお口直しになっていると思います。

    作者からの返信

    kanegonさん

    いつもお読み頂き、ほんとうにありがとうございます!ケバブはささやかな読者サービスです(笑)

  • 黒い雨への応援コメント

    美味しそう……。同じ肉でも、食べるものと静かにさせるものがある。
    娘ちゃん、ちょっとしか出てこなかったですが、可愛い子ですね。ネーヴァめ……(笑)

    作者からの返信

    紅蛇さん

    ニルは熱中しやすい性格なのかも?
    ネーヴァが狙ってますよ!

  • 黒い雨への応援コメント

    ああ、よく屋台で見かける美味しいやつだぁ……。

    聞こえる。肉が焼ける音が。脂が滴る音が。お腹が減る……。

    作者からの返信

    米子さん

    いわゆる、ケバブですね(笑)

  • 黒い雨への応援コメント

    でたー!飯テロ!いつもより入念な飯テロですね笑

    しかし、決め台詞があるのはカッコイイですね。ムチャ達にも何か言わせようかな笑

    作者からの返信

    てるまさん

    ええ、龍壊で好評だった飯テロです(笑)

    ハードボイルドムチャ「笑え。さもなくば、俺を笑わせてくれ」

  • ネーヴァさん、良いキャラしてますね(笑)
    どの登場人物も素敵な名前を持っていて、楽しいです。ネーヴァ、空。

    作者からの返信

    紅蛇さん

    はじめて書く中東?南ロシア?風世界観です(笑)
    ネーヴァは人気キャラになりそう…!?

  • 今更ながら今作は中東?的な世界観なんですかね?←ジャマダハルの勝手なイメージ

    作者からの返信

    てるまさん

    中東とか、かつてソ連だった独立国家共同体的な地域とか、トルコとかそういうオリエンタルなイメージをしています(笑)

    作中に多く出てくるのはロシア語です。

  • への応援コメント

    微笑む癖。なんだか寂しい癖。微笑み続けないと生きられない環境に、暮らしていたっていうことですよね。
    どうして行こうとしてるのかしら。
    どきどき

    作者からの返信

    紅蛇さん

    理由はなくても、笑ってしまう。そういう風に、生きてきたんだと思います。
    何か考えがあるっぽい…ですね(笑)

  • その雨への応援コメント

    ヒロインを攫いに来たとは、ふふふっ(*´꒳`*)
    新しいヒロインちゃんがどういう子なんか……どきどき

    作者からの返信

    紅蛇さん

    さらいに来たつもりが、さらってくれというヒロイン。
    どんな子になるんでしょうね…

  • 仕事への応援コメント

    ドキドキしますね。武器、カッコいいです!

    作者からの返信

    紅蛇さん

    ようこそ、ちゃんとしたファンタジー(?)に。
    武器にもこだわっていきます!

  • への応援コメント

    先程コメントで必殺仕事人と書きましたがどちらかと言うと忍者漫画のあずみに近いですね! テロリスト的とはいえ秘密組織ってかっこいいですよね!

    作者からの返信

    てるまさん

    あずみ…読んだことないなぁー、有名ですよね!秘密組織、魅惑の武器の数々、そして渦巻く陰謀と飛び散る血飛沫…これぞ増黒ワールド!(笑)

  • その雨への応援コメント

    新ヒロインですな!
    果たして今度はどんな萌ポイントがあるのか……

    作者からの返信

    てるまさん

    萌えぽいんと…
    ・お湯をかけると男になる
    ・魔法陣を描くが、よく失敗する
    ・すごい呪文を唱えて、最強の魔法を放つことができる
    ・左手が龍の鱗になる

    こんな感じでしょうか…

  • 仕事への応援コメント

    大雑把に言えば必殺仕事人集団といった感じでしょうか。
    ジャマダハル……また厨二心をくすぐる武器を出してくれますね……

    作者からの返信

    てるまさん

    必殺仕事人(笑)
    志あるテロリスト、といったところでしょうか。
    ジャマダハルは、インドに実在した武器です。ニルのヤタガンという刀は、トルコあたりのものです。
    武器にもこだわっていきますよ(笑)

  • ニル・アンファングへの応援コメント

    新たなファンタジーが始まりましたね。
    個人的には龍壊より今作の方が入り込みやすい導入だと思います。

    作者からの返信

    てるまさん

    わーー!!お読み頂きありがとうございます!!
    龍壊で得たもの、得られなかったもの、全てこの作品にぶつけてやろうと思っています。

    ちゃんと、ファンタジーを書けるようになりたい…(笑)

  • 仕事への応援コメント

    あー、これ好きだわ。
    熱烈ラブコールに応えて、こっちにも来ましたぞ(笑)
    いろいろ読み終わってから来ようと思ってたのに(笑)
    ちまちまじっくり読ませていただきますー!

    作者からの返信

    井中さん

    おおおおー、いつもありがとうございます!!
    こんな感じで、描いてゆきます。
    よろしくお願いしまーす!!!

  • 仕事への応援コメント

    私、もう、塩や鉄が国の専売になっているというだけでテンションが上がります。
    国の産業について書かれているファンタジーは絶対面白い。
    しかしこれは荒れるぞ……

    作者からの返信

    SHASHAさん

    うおおおお!!ウラガーンも読んで頂けるとは!!
    ありがとうございます…!!

    ええ、荒れます、荒らしまくります。
    なんせ、暴れる風、ですから。

  • その雨への応援コメント

    迸る運命の邂逅感!

    ウラガーンが唯の蛮族たりえぬところに、増黒さんが書こうとしている気高さが滲んでいるようです。

    作者からの返信

    たしぎさん

    初コメント、ありがとうございます!!!
    なんと嬉しい。そう、彼らは、気高いのです。やってることはテロ活動ですが(笑)