主人公の「寝たい、休みたい」感情がわかります。でも、主人公は眠れない。夜は異世界で戦うから。ただのファンタジーではありません。さらに衝撃的な事実がありました。
介護職の仕事をしながら小説をかいています。 「文芸ムック あたらよ 第貮号」読者投稿企画に俳句掲載予定。 『10文字ホラー 3』(氏田雄介編 星海社FICT…
騎士の心を垣間見れる作品です。うぅ……主人公よ、生きてくれっ!主人公は社会に蔓延る「社畜」と呼ばれた存在です。終点まで働き、せかせかと働かせる存在……。そんなある日、彼は異世界へ召喚されて…続きを読む
社畜……現在学生である私には、もう会社で働いて大変な思いをしている人ってイメージで。この主人公、異世界でも働いて、もちろん現実でも……と大変だなーって読み進めていたが、ラストにガツン!と。この擬…続きを読む
本人は「社畜」だと謙遜する。だけど、最後の最後まで読めば、一言では言い表せない何かに突き動かされて生きているのだと、胸が熱くなる。誰かを助けたい。役に立ちたい。見返りなんて、大それたものは要ら…続きを読む
序盤に思った。 ああ、この物語は武力の騎士なのだと。戦う意思の力を持つ男の話だと。みてくれを身に纏う男が異世界で両手広げ大地に立ち、現実で大の字で寝る。こんなに素晴らしいことがあるだろうか。 …続きを読む
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