何かに行き詰まりを感じたときには、現実逃避もたまにはいい。逃げた先でなくした何かが見つかるかもしれないから。そんな気持ちにさせてくれる物語。作者様の楽しく書いてらっしゃる様子が目に浮かぶようです。
真野てん(まのてん)ともうします。 いろいろ書いてます^^ 仲良くしてください。
文学部のふたり。たわわ派の小生、犬飼君は純文学派。ちっぱい先輩はラノベ派。ともに絶賛スランプ中の彼らが、異世界を訪れスランプを脱出する。不器用だと思っていた犬飼君の度重なる真面目なボケに吹…続きを読む
脳みそがとろとろふわふわになりそうな、とてつもなくゆるゆるな異世界です。 現実と異世界がここまで違うと、もはや目眩を覚えてくるような感覚に陥っていきます。 私のなかにあるエルフというイメージを…続きを読む
高校の文芸部に所属する犬飼君は、人付き合いの下手な純文学派青年。そんな彼が思いを寄せるのは、同じ文芸部の先輩であるライトノベル派の猫野さん。そんな二人が、彼のとある行動をきっかけに突然異世界に…続きを読む
すみません、このネタだけで脳みそがイカれてしまいました。無理やりもここまでくると妙なリアリティに進化してしまうのだな、と笑いながらも、頭の固い純文学的なコダワリが徐々に崩壊していくさま(実際は純文…続きを読む
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