夜勤中、一人でいる時にこんなことが起こったら。貴方は、耐えられますか?私は無理かも:(;゙゚'ω゚'):
とびの ゆう と読みます。 キャラクター文芸、異世界恋愛、異世界ファンタジーなどを書いています。
深夜の博物館というシュチュエーションだけでも怖いのに、目の前でぽつりぽつりと語っているかのような文体が独特の臨場感を醸し出しています。怪談好きは絶対に読んで損はしない作品です。
夜のお仕事をしている人には本当に頭が下がります。私には到底できそうもありません。なぜか? 怖いからです!なぜ怖いのか、その答えがこの話にあります。絶対に夜の仕事はしない。そう決めた話でした。
誰もいないとわかっているからこそ、誰かいたら怖い。怪談としてはオーソドックスながら、ひとひたと迫るような語り口も相まって、ジワリとくる怖さがあります。夜勤のお仕事のお供にどうですか?
昔、本当に遊び半分でお祓いをやって、酷い目に遭いました。身にしみます。
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