不幸の手紙に似たぞくりする感覚を覚えました。実際にTwitterで誰かがいたずらでやってそうと思えるのが怖いですね。
幼いころからオカルト好きな兄弟は成長しても変わらない。ある日、弟がSNSを使ったある「実験」を行う。軽い気持ちで始めた実験は思いのほか反響があった。はじめは楽しめたけど次第に雲行きが怪しくなっ…続きを読む
恐ろしくも言葉日からのある作品でした。「ワオ」という恐怖が形をなしたものと邂逅したのが、もしこの兄弟ではなく、自分だったらどうしていただろう。そんな風に問いかけてみたくなる体験談でした。
口伝のみであったものから、ネットワークでの拡散という最も新しい形態に様変わりしても、言霊というのは変わらず力を持っているものなのですね。もとは形のなかったものが、言葉の力によって次第に輪郭を帯びて…続きを読む
私は、ツイッターも、ましてやラインすらしていません。業務で仕方なく持たされているガラケーを使う程度で十分な生活を送っています。そんな私からすれば。そういった意思疎通の手段・方法さえ、まるで意…続きを読む
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