魔法使いと珈琲を

作者 宇部 松清

僕を誰だと思っているんだい。偉大なる魔法使いだよ?

  • ★★★ Excellent!!!

主人公祥太郎のお母さんは、絵本作家。母子家庭です。物心ついたときには、お父さんはいませんでした。

お母さんの代表作は『いだいな まほうつかい』という絵本。
魔法使いが盲目の少女と出会い、そして恋に落ちるお話なのですが。

実はコレ。
実話。
祥太郎のお父さんとお母さんの実話なのです。
祥太郎は、魔法使いの掟として、『消えた実父』を探さなくてはいけないのですが……。

とにかく。
とにかく、ですよっ!!

お母さんが非常に可愛く、そして、お父さんはイケメェェエン!!!
拝読し、何度身悶えたかっ!
何コレっ! 天然って、最強っ( ゚Д゚)!! この夫婦、可愛すぎるでしょっ!

テンポ良く進む物語と、会話重視のストーリーは、読みやすい上に感情移入しやすいです。
今日は週末。
是非、このほのぼのとした夫婦のお話におつきあい下さいませ!

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★★★ Excellent!!!

中学校の英語の宿題が自分の人生を変える事になるなんて、普通は夢想だにしない。でも、主人公の場合は、そんなっちゃったんですねぇ。
しかも、母親から告げられるわけです。「実はね…」と。平たく言えば「あな… 続きを読む

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