極限まで絞り込んだ主題と、クスリと笑えるユーモア。みじかい話だけに物語に引きずり込まれるスピードが速い。こちらが物語に向け突進をした先に繰り出される、爽快なカウンターの後味が絶品。
歴史モノ、歴史ファンタジーを書きます。 娯楽として楽しんで頂けたらと思います。 お蔭様でご好評を頂いております。 応援、レビューで踊り狂って喜びます。 作風…
一話の文字数としては多いかなと思いながら読み始めたのですが、一気に読まされてしまいました。まず、構図が素晴らしいです。この構図が物語を成功へと導いていると思います。また、これまでの人生が段階的…続きを読む
こういうお話、大好きなんです。私。ひたすら笑える。面白い。これに尽きます。こんなにお腹を抱えて読んだ小説は初めてかもしれません。恐ろしく強く、無敵のAと、そんなAに果敢にも(無謀にも)挑…続きを読む
スローモーションと回想が同時進行するようなユニークな構成で、ラストはチェーホフの「熊」を連想しました。
前半は、「先生!男子が馬鹿なことやってますっ」と女子に言われそうな展開ですが…。これがもう、最後は胸きゅんで(笑)このお話。大好きです!
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