切なさと笑いの京都出身社畜ライター。執筆歴17年。 乙一、橋本紡、恒川光太郎などの小説、 ジブリ、スタジオ地図、京アニ、TRIGGERなどのアニメーション作品…
本作は「傑作」だ。読むかどうかを迷っているなら、その時間がもったいない。最初のページをクリックしてしまおう。謎めいたプロローグを頭の片隅に入れつつ、まずは第一話だ。文明が崩壊し、奇病が蔓延す…続きを読む
面白い。しびれる。こういう男性性に満ちた世界ってのは男の人にしかかけないのかなあと思う。おそらく行く手にあるのは破壊であり虚無であり絶望であろうと思うわけだけれど。ほろびゆく世界に唯一残された希望…続きを読む
ガチンコバトルがほんとかっこいいです。自分の中のSFのイメージが一新されました。ツェオや高位情報体であるヘレネ―様など魅力的なヒロインに、物語の中心にいる主人公のゲオルグも、読み始めた頃とは随分と…続きを読む
※評価をつけるのは苦手で、特に星の数に意味はありません。どこで書いても星は二つです。さて、第一幕までの感想です。ちょうど昨日、『ローガン』という、超強い少女とやさぐれたオッサンのロードムービ…続きを読む
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