ついつい感謝の気持ちを忘れがちで、気持ちのこもっていない「ありがとう」しか最近言えていない自分に気付かされた作品でした。
立ち寄っていただき、ありがとうございます。 主人公がヘタレ、主人公がネクラ、舞台は基本現代で魔法うんぬんは思いつかないのでただただ現実世界設定な恋愛話を書く…
帰りの通勤電車の中で読みました。帰宅したら、即夕食。小腹の空いた状態だったんですね。何度も生唾を呑み込みました。余談ながら、夕食メニューの一つは卵豆腐でした。金剛峯寺には行った事が無いんですが…続きを読む
なぜ、美味しかったのか、実に興味深かった。それは、寺の掃除を任された後だったのだろうか?美味しいものを食べるには、何が要るだろうか?礼儀だろうか?それともマナーだろうか?社会人なら…続きを読む
富士見L短編賞の応募作をいくつか読んでいますが、この作品は他のものと少し違ったエッセイで、そこがまた面白かったです。胡麻豆腐に関する描写や説明もお見事。(胡麻豆腐嫌いの私でも興味が湧きました。)…続きを読む
昔、料理本で高野山の僧侶の料理の数々とその作り方を見たことがあります。一品一品の材料は少なく見た目も慎ましく、それでもその行程は丁寧で手間がかかっていて創意と工夫と、やはりもてなしの心を感じました。…続きを読む
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