趣味で小説書いているモトスガワです。素人でございます。 短編恋愛小説が多いかな。苦手はファンタジー。 ファンタジーを読むのは好きなのですが、どうも苦手で書けな…
すれ違いから心に傷を負った女性が、少しずつ癒されていく。詩的な表現に惹き付けられ、女性と同じ目線で物語に引き込まれる。
雨と飴、そして涙。水滴状のかたまりが場面毎の心情とリンクしてその輝きの色彩を変える。その表現にとても感心した作品です。 この作品を恋愛モノとしての評価は他の方がたくさんされてるのかもしれません…続きを読む
著者の物語には、いつだって優しく包み込むような、ふわりとした温もりがある。不意に訪れたくなるのは、その温もりに触れたくなってしまうから。両手を広げるように包み込む大らかさに、大丈夫といわれている…続きを読む
ハーブとあめを中心に、詩的文章でつづられた一作。全体的にしっとりとした雰囲気で語られています。随所に出てくるキーポイントになる「誕生日」、「天気雨」、「ドロップ」などなどが、文章全体を引き締めてい…続きを読む
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