ぼくっ娘人外ロリきゅっぷい

物語にはハッピーエンドであろうとバッドエンドであろうと終わりがあるものです。
ですが、この話は一度終わりを迎えたその先にあるような話です。
過去が残した想いを受け取る話というものはいつ如何なる時代でも人々の、主に僕の心を揺さぶるものです。
終った先にある次の終わりは是非ともご自分の目でお確かめ下さい。そこから受け取る感情は人によって様々でしょうが、きっと何かは刻まれます。
感情のままに言わせて頂くと、落花製魔法少女はいいぞ──！読めばわかる──！！と。