田宮君はハンドタオル100枚持っているのだろうか。

眠れない夜に、小説の構想を考え出すと余計に眠れない。
さっき椅子に座ってた時は、あんなにこっくりこっくり眠かったのに。

か、かわいい (・∀・)。何これ。
一回読んで、一晩寝かせることにした。
ずっとずっと心象風景のように、胸の中でシーンが繰り返される。

私が眠れない時に数えていた羊たちは、ただ柵を元気に飛び越えて
どこかに行ってしまっただけなのに、これを読んでからは
もっと自由にすきなようにやり始めてしまって、収拾がつかない。
脚組んで、ストローで何か飲んだりしはじめたよ。

さて、田宮君はハンドタオルを100枚も持っているんだろうか。
今夜はそれが気になって眠れない。1枚、2枚、3枚……
これじゃ番町皿屋敷だよ。笑