釣りと温泉(お酒)をこよなく愛する、化学大好きおじさんです。五十の手習いにと、自分には不得意分野と思われるインドア&小説執筆に一念発起。ショートショートから始…
南部氏と津軽氏が同族だったかもしれないという説は読んだことがありましたが、詳細を知る機会がなかったので、興味深く拝読させて頂きました。途中の女性陣の心境の変化も、面白いです。正に、北奥羽版の「戦国…続きを読む
ねぷた絵や資料館でしか知り得なかった津軽為信像が、この小説を読んだことによって、より一層リアルに感じることができました。弘前公園の桜祭、ねぷた祭、津軽塗やこぎん刺しなど、津軽藩時代から続く素晴ら…続きを読む
津軽為信と言えば、『信長の野望』シリーズファンには「東北に何か能力が高い武将がいるな」程度の認知しかないかと思います。当然、同時期に尾張から京に上って覇権を握った織田信長を中心とし、畿内周…続きを読む
大浦(津軽)為信という男の半生を軸にした、戦国時代における北東北の物語です。 いわゆる有名武将は出てきません。南部なら名前ぐらいは分かるかな?といった程度。時々知っている名前を見掛けても「遠い他…続きを読む
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