ずっと続く緊迫した手紙。書かれていることはとても緊張感があるのに、その口調はとてもやさしくて、愛に満ちている。この人はどうなってしまうんだろう、どうなってしまったんだろう。詰めていた息が、ラストで解放されました。
【書籍化作品】 ・『いちいち癇に障るんですけどっ!』KADOKAWAビーズログ文庫 https://kakuyomu.jp/publication/entry…
誰かのためを思って、精一杯のものを贈る。これが一番ですよね。最後で安心しました。
『辿り着く先は幸せでありたい』とこの物語を拝読させて頂き感じました。短い物語の中には心を揺さぶる想いや語りかけてくるものが詰まっていて、読んで良かったと思います。素敵な物語を拝読させて頂きま…続きを読む
ほんの数百字で表現された場面の濃密さ私がレビューに何文字も費やすより本編読んだ方がこの驚きがよく伝わると思います
もっと見る