もう俺の職業、化け物退治でいいや。　～炎使いが今更才能の凄さに気付いたようです～

２1世紀後半、地球は核戦争によって大半が居住不能となり、文明もほとんど進まなかった。日本は東京のみとなっていた。
東京にも核戦争の影響が出ており、特殊能力を持つものや、「エネミー」と呼ばれる、怪物も出てくるようになった。
そんな中、四肢から炎を出すことができる19歳の人間、赤城アマツは、それまでエネミー退治を行う組織「ディフェンサーズ」に、
自分の炎がそんなに強くないという理由で、興味すらなかったが・・・?

※「小説家になろう」でも連載中です。　また、誤字脱字などがあったら報告してくれたらうれしいです。