独特の文体で紡がれる物語

一話と言うかプロローグを開き読み始めてみると、一人称視点の地の文により物語の説明が始まるのだが、それがすごく独特です。
比喩と言うかなんというか、くどいのがまた逆にいいというか……。
これが文章力のある人の書き方なんだろうなあと思わされました。私自身はいつもあるようなオーソドックスな文体で書くので、このような独特な書き方をされるのは読んでいて面白く参考になります。
展開自体はまだ読めませんので☆2とさせていただきました。
続き楽しみにしています。

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