応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 2015年8月 緊迫の口上戦への応援コメント

    なんだか不穏の空気が、椎田次長の異動から流れて来ていますね…
    契約というのはどこのどのものでもそうですが、守られるから良いものと考えるものと、結んであるから良いものと考えるものがありますよね。
    やはり企業とか国はいえ、それを動かしてるのは正真正銘、人だから、人間関係の約束事を書面やお金など目に見えるもので表すものが契約ですよね。だから結ぶこと自体が重要なこともあれば、守るからこそ初めて意味を持つ契約もありますよね。というかいつもその二面性を持ち合わせていると言いましょうか…
    でもその捉え方に双方に差があればそれは大問題。
    目をそらさず、簡単に回避せずちゃんと意見を言い合い良い方向へ持って行くのが良いでしょうね。
    上には逆らえないらしい新しい次長は、どちらをみているのでしょうか…
    その上はどう考えてるんでしょうか
    ますます不穏。

    作者からの返信

     そもそも椎田次長の異動がそういった上の意図があったのかもしれませんね。彼がいる限り、切るものも切れない。そうなると、上の命令に忠実な刺客を送りこむ……。現場と売上等の数字のすり寄せは難しいところだとは思います。契約、というのも結局は紙面上のお約束なだけであって、そこには感情は含まれてません。情状酌量というか、現場で働いている人間の感情はほぼ度外視されているといっても良いかもしれませんね。なので、最終的に問題があった時に契約書というものが切り札として出てくるだけで、普段の業務ではそこまで影響はないはずなんですが……。難しいところです。
     売り上げが良い時はもちろん、悪い時にこそ、お互いに協力し合い、難局を乗り切っていくのが仕事だと思うんですよね。それをなすり合いしてる時点で、破滅への扉が開かれているように思えてなりません。不穏、とにかく不穏。
     なんか暗い話になってきたので明るい話題を。
     タイヨウーーー!!

  • みきやんがやばい笑
    みきやん半端ない笑

    そして、追本さんの懐事情を真剣に心配してる出雲もやばい笑そろそろおかしくなってる笑

    髪をバッサリ切るなんてなかなかみきゃんさんの影響がすごかったんですね笑
    でも坊主くらいにしなきゃダメでしょ笑🙅‍♂️

    作者からの返信

     みきやん、やばかっこいいですよね! 僕も一回で良いからああいうセリフ言ってみたい……。
     ケイロくんはなんかもう追本のお母さんのようなポジションですよね。話聞いてあげて心配して……。これからも追本が変な方向に行かないようにツッコんであげて欲しいものです。
     突然バッサリ切ったケイロくん。一応女の子ですから、坊主にするのはかわいそうかな……と(笑)。でも、女の子がベリーショートにするのは、きっと男が坊主にするぐらいのインパクトがあるはずです! でも彼女はもう切らないことでしょう……。


  • 編集済

    2015年6月 自分達の力でへの応援コメント

    テラさん理不尽すぎる笑
    めちゃくちゃ言い始めますね笑

    どこの職場でもそうですけど、上の人間の異動は大きな影響を受けますよね…
    椎田次長が良かったぶんだけなおさら…
    新しく来る人が如何なものか
    それにチェックサービスの命運が委ねられそうです…

    作者からの返信

     本当にジャイ〇ンですね、まるで……。本当にこういうことを言う人がいるという驚き。お前のモノは俺のモノ。俺のモノは俺のモノ。うーん、すごい。
     椎田次長は神がかってましたから、それを超えることはまずないんでしょうね。ただ、会社的に見て仕事のできる人と良い人というのはまた別次元の話になってしまうので、外部の人間からすると、ヒヤヒヤもんですよね……。さて、どうなることやら……。

  • 2015年5月 解約の危機!?への応援コメント

    思いやりと勇気…なるほど
    かばわないという選択が集団のためになり結果的にかばわなかった人のためになるということなんですかね
    それともある程度犠牲を出してもってことなのでしょうか
    僕も野球部で試合にいけないBチームのキャプテンをしてた頃は、ほとんど思いやりでというか、それはある意味綺麗事で、みんな複雑な心境の中野球をやっているという事に気を使い過ぎてしまいチームを率いるというよりは管理して、練習の運営を仕切っていたという感じでした。
    あの経験はとても今でも生きていますがふと、もう少し自分にできることが必ずあったなと振り返ります。
    難しい話ではありますが考える余地がまだまだあるような気がします

    そして三銃士の面々が発表されましたね笑僕にはボクサーの登場時の実況者の''名前コール''のように聞こえて来ました笑
    しかし、物語の三銃士は、実は3人ではない…
    追本さんに期待です!笑

    作者からの返信

     思いやりと勇気、優しさと厳しさ。これらのバランスを取るのは本当に難しいと思います。チームとして、組織として運営していくには優しいだけでは規律が乱れるし、厳し過ぎるとモチベーションがもたない。アメとムチの使いどころが難しいんですよね……。泣いて馬謖を切る、という言葉もありますしね。ただ、どちらにしても、必ず相手を尊重してあげるということは大事だと思います。それが高位の意味での思いやりかなーっと最近は思っています。
     野球部での経験、良い経験をしましたね! そういう二軍組織でのリーダーシップは非常に難しいと思います。チームのみんなが自分達は実力がないんだ、というレッテルを貼られてしまっていると思うんで、まず一軍に負けていないところを探すところから始めて、勝てない相手ではないということを知ってもらう。そうやってやる気スイッチを押してあげなければいけないと思います。それには、個々の能力・長所短所をしっかり知ることから始めないといけません。これは野球に限らず、成果の上がらないチームを率いていくうえで、重要な項目だと思います。人間誰しも、得手不得手があり、必ず光るモノを一つ以上持っています。それをどう組み合わせ、どんなおもしろいチームにするか。あー考えただけでヨダレが……。おっと失礼。
     接客三銃士は、やばいですね。もはや魏呉蜀の皇帝の集まりと言っても良いくらいです! 現実にこの人達存在するから、恐ろしい……。
     三銃士、三って言ってるのに三人じゃないんですか?!? 一体なんのための三なんだ……! 追本はこれからも頑張ってくれるでしょう。

    編集済
  • 2015年4月 人を動かす仕事への応援コメント

    性悪説と性善説は教育を考える人は、1度は必ず触れたことのあるテーマだと思います。
    むかーしからずっと、議論が重ね続けられてきたこの2つ。
    もうこればかりは完全に答えを出せないですし、確かめようがないです。
    でも、この2つの説からの見方がより教育の原理を立体的にし深めてきたんだと思います。
    物事とは答えが出ないからこそ深まるのだと僕は思います。
    そして、人を一部分だけ切り取りそれを全体として判断してしまうということも出てきました。
    今僕が読んでる本の著者は、「人と人との出会いはここにはない、あるのはイメージの交換だけだ」という面白い表現をしていました。
    人は人と関わる時何かしらの部分をイメージとして受け取りそれでその人のことを主観的に判断してしまうということです。
    追本さんのこの教えをお客さんに当てはめ接客に応用しようとする出雲のアイデアは素晴らしいですね!
    これこそ年長者がきっかけを作る、年少者に対する教育なのかもしれません!

    作者からの返信

     人間が善なる者なのか、そうでないのか、恐らく答えは出ないのでしょうね。というよりも、元々善も悪もないように思います。本来善も悪もなく、それを二元論的に判断してしまうのが人間なのかな、とそう考えていますね。まぁ、このテーマに関しては話が尽きないところです。
     人との出会い、確かにそれはイメージ、つまりその人が受け取った情報に過ぎないのかもしれませんね。それを、今まで自分が生きてきたソースから判断しているに過ぎないのかも。だからこそ、いろいろ学んで、いろいろな見方ができるようになった方が、出会いも楽しいものになるのかな、と僕は感じています。せっかく出会うのだったら、楽しい出会いにしたいじゃないですかー! うん。
     追本がいろいろ教えているようで、実は逆に教えられている。こういうことは、結構あるんだと思いますよ。年長者はただ事実を教えるのではなく、何か考えるきっかけを与える、まさにそのことが重要だと思います。
     さてさて、接客三銃士の活躍やいかに!?

  • お久しぶりですっ!!
    またちょくちょく来ます!
    宗教は捉えようですね…
    宗教がなかったら実際文明は起こって来なかったと思います。宗教があったから人が同じ方向を向いて行けたのだと思います。ただ個人主義の今の風潮で勧誘されると少し一線引いちゃいますね…
    アドラーのやつはほんとわかります。自分が結構そういうところあります。
    でも実際は自分が優勢じゃないということが理解できてるからエネルギーになってるところもあります。
    あと追本さんやめなくてよかった笑

    作者からの返信

     お待ちしておりました! LEO様のコメントが私の栄養源でございます。時間がある時に読んでいただけて、コメントまでいただけて嬉しい限りです!
     宗教自体は否定するつもりはないんですよね。実際おっしゃる通り、人々を同じ方向に向けて歩ませることができた、というのはつまり、偉大なリーダーだったということだと思います。ただ、その本人が亡くなり、その考えや教えを曲解して悪用……とまではいかなくても、真に理解できていないと、まったく違う方向にいく恐れをはらんでいることも事実あると思います。難しいところです。
     人は誰でも、自分が重要な人物でありたいと望んでいます。それを、どういうやり方で表現するのかっていうことですね。他人と比べて自分の方が勝っている、と感じるやり方は簡単かもしれませんが、自分の成長においては、意味を成さないのかな、と最近になって私も感じています。自分と戦い、自分の無知を知り、そこから学びを深めていくべきかと。
     追本は何度も辞めようとします。。周りのサポートがあってこそ、仕事って続けられるんですね……。

  • 2015年1月 追本、暴走迷走への応援コメント

    今日はいつもに増して2人のやりとりが面白い回でした笑
    ワン寝具なんて考えられるおじさん女子大生がこの日本にいるんでしょうか笑
    刀のように柔軟に戦況において使い分けられる武器は防御もしながら戦えますが破壊力がない。大きなスピアのように多少リスクを負いながらも相手に向かって突っ込んで行く方が当たった時の成功する可能性は大きくなりますよね。
    にしても高校生に告白するとは…追本さんには、スピアじゃなくて盾だけ持たせてた方がいいような気もする笑
    新年も始まり何かが起こりそうな予感がします。これからビーバーハウスの民達はどうなるのでしょうか!!

    作者からの返信

     どうやら、知らず知らずの間に追本のギャグセンスを吸収してしまっているみたいですね……。本人が気づいていない、というのがミソです。みんな誰しも、年を取ると親父ギャグを言いたくなってくるんですよ……?
     その例え、良いですね! そう、破壊力は一点に集中した方が増します。斬撃や打撃に比べると、突撃は急所にヒットするともう致命傷です。想いを一点に集中する。実際にはこれは難しいです。まず何に集中するべきか、これを決めるまでに時間がかかりますからね……。ですが、世の中で圧倒的結果を残している人達はこれができているんだと思います。お互い頑張りたいですね!
     追本は、きっとこれからもやらかしてくれるんでしょう。いや、ちょっとは学習してるかな……?

  • 2014年12月 高校生会への応援コメント

    高校生を集めてご飯に行くなんてなかなかすごそうですね笑
    大人でも子どもとも言えない彼らも含め現場というものは運営されていかないといけませんよね
    何かを成し遂げるのにチームの連帯というのは非常に大事だと思います。
    何かを一気に達成させるためには本当に強い権力を行使してチームを無理矢理にでも最初は動かして行くみたいな戦前の国々みたいなことも多少必要でしょうが、今の世の中それでは通用しないことが多いと思います。
    ましてや、高校生は難しいお年頃ですしね〜…
    でもそういう会があって親睦がいくらか深まっていけば彼らの主体性も出て来るかもしれないですね!何かを言葉で伝えなくても追本さんみたいな人がいたという事が大事であると思いました!

    作者からの返信

     すべてにおいておっしゃる通り!! まさにそれなんですよね。極端な話かもしれませんが、例えば戦争やスポーツのように、『勝利』という決定的なゴールがあるのであれば、それこそ強行的なリーダーシップもアリだとは思います。しかし、現代の仕事、アルバイトなんかに置いては半永続的にリーダーシップを発揮していかなければなりません。そうなると、組織は一時的なものではなく、家族的な要素が必要だときっと追本は考えているんだと思います。特に近年、家庭や学校で終えているはずの道徳教育やいわゆるしつけというものができていない学生がいることも事実です。そこも含めて、企業が社会に与える影響というものも確実に変化していると思います。
     主体性! まさに、最大のテーマはそれなんですね。これから先の話でもっと詳しく書こうと思うので、これからも応援よろしくお願いします!

  • なんか追本さん愛しくなってきた。不思議。結婚したくはないけど…こう、捨て犬の原理で…

    作者からの返信

     ハムさん! お久しぶりです。コメントありがとうございます!
     それなんです。なんだかんだ、周りから愛されてはいるようなんですが、恋愛の類とは無縁のようですね……。まさにおっしゃる通り、動物愛護的な、愛。ほっとけないけど、近づき過ぎるのはイヤ。
     昔誰かが、追本に対してこう言ったそうです。
    「自分のことを好きになられるのは嫌だけど、手放したくはない」
     なんじゃそりゃ……。

  • 2014年11月 かけもちバイトへの応援コメント

    最近ケイロの殺意がすごいですね笑
    このままミステリー小説とかにならないですよね?笑
    新しく掛け持ちし始めたバイト、週一といえど大変そう…
    そうでもしなければ失恋の件でやっていけない状況自体も大変そう…笑
    クライアントとの関係性は重要ですよね
    所属は違えどやることは同じようなので溝があると連携も何もないですね
    そして接客は上に上がっていく予兆なのか、それとも単なる偶然か…
    15分の延長がどう影響するのか楽しみです!

    作者からの返信

     一応まだ本物の殺意ではないみたいなので、それまでに好意に変えることができるのか、追本のこれからの行動しだいですね……。ツッコミも大変だということでしょう。
     恋愛というのは、無条件で人をダメにする、恐ろしい魔物です。気をつけてください……。過去の歴史でも、恋愛によって滅んだ国も一つや二つじゃないので(たぶん)。
     本来、力を合わせてお客様のために接客していかないといけないのに、この現場では反発しあっているようですね。派遣を奴隷扱い、とまでいかなくても、見下すクライアントとは一緒に仕事したくないですね……。
     これからどうなっていくのか、すぐには変化しないでしょうが、確実になにかは変わっているはずです! こうご期待!

  • 究極のリーダーシップ論!!
    チームをうまくマネジメントしていく人は、これらを無意識的にやってるのかもしれないですね
    でも、考えて戦略的にやっていける人もまたリーダー
    機動力のない大所帯を動かしていくにはかなりのエネルギーと時間がかかりそうですがそれもまたリーダーの力量によるのかもしれないですね
    それにあとはついていけるフォロワー力が集団にあるかどうかじゃないでしょうか
    僕も誰かを導いていける人になりたいな〜
    これからの追本さんをお手本にしたいところです!笑 大丈夫かな…?笑

    作者からの返信

     組織のリーダーと呼ばれる人達は、ある程度の資質が必要なのかな、とも感じています。それはこれから先のお話で触れることになる『才能』のところで詳しくご紹介しようと思います! ここで登場するサブリーダー達も、実は過去にリーダー的な仕事をやってきてるんですねー。学生時代に生徒会の執行部をやったり、地域の団体の取りまとめをやったり、子供五人を育てたり……と。ただ、人は誰でも自分自身に対してリーダーシップを発揮しなければいけないのでは、と僕は考えています。人に何か言われてやるのではなく、自分で考え自分で行動できる自立型人間。人々をそのステージにあげることができるのが、真のリーダーなのではないかと、僕は考えます! なので、道のりは長く険しいですよー。それでもあなたは、この道を進みますか?!
     そうですか……。覚悟はできてるんですね。はい! イバラの道へ、いらっしゃいませ!!

  • 追本さんが恋まで追いかけ始めて落ち着かない人ですねほんとに笑
    しかも前に習わずまた社内恋愛だなんて…
    やってくれますね笑
    その結果またDランク…ちゃんと追本さんは動いてるんですかね笑
    それに急な妹登場でこの人の人生の波乱万丈さが色味を増しましたね笑
    こんなにいろんなことが絡み合った彼の状況はちゃんと整理されてくのでしょうか笑
    次回が楽しみです!

    作者からの返信

     どうやらこの男は、恋することに人生の価値を見出しているようですね。そんなんだから、いつまで経っても結果が出ない。作中のケイロくんの言葉じゃないですが、音楽諦めたみたいに諦めれば良いのに……。どうもそう簡単にはいかないようです。恐らく、まだまだこんなもんじゃ終わらないでしょう、彼は……。
     何かと不思議な展開になってしまうのは、少なからず家族の影響もあるんでしょうね。彼の母親は胎教で洋楽を聴かせていたそうです。だから追本は洋楽アーティストが好きなんですね。あ、話がそれました。うまく事を運ばせることが果たしてできるのか!? こうご期待くださいませ!

  • 2014年8月 諦念への応援コメント

    とうとうこの時が来ましたか…
    終わりというのはあまりにもあっけなかったりしますよね
    ただ長い年月続けた諦めなかったというのはすごさがあります。
    誰にでもできることじゃないです。
    成功しなければ意味がないのかもしれないですけど、人生はそこで終わらないのだから必ずその期間の影響受けた人生になるはずですよね。
    ということは意味があるんですよね。
    Eランクの取得…セールがあったからなのでしょうか
    接客向上の兆しが見えていたはずなのに…

    作者からの返信

     何かが終わる時、というのは得てしてこういうものなのかもしれませんね。ただ、今まで人生の一部だったものがなくなる、しかも自分から取り外すというのは、本当に難しいことです。続けることも大変ですが、引き際も難しいということでしょう。おっしゃる通り、そこまでやってきたことは、本気でやってさえいれば、無意味ではないでしょう。それを、どう活かすかが問題ですね。それでも、人との出逢いは必ず大きな影響を及ぼします。どんな人といつ出逢うか。わからないけど、だからこそ人生はおもしろい!
     Eランクをまだ取ってしまうということは、基盤ができてない証拠ですねー。今までのパラダイムをシフトさせるのは、思ったより大変なんでしょう……。

  • 追本さんのこじつけた説明。いつもの事でほんとなのかなと思いますが、案外商売というのはそういうものなのかもしれないですね。
    限定的では無くいろんな可能性を模索してみないとコトモノは売れていかないのかもしれないですね。
    そして追本さんの本当の狙いはなんなんでしょうか笑
    夢追い人と言われたいと思っている彼の具体的なこれからの動きに注目したいです。
    終わり方の含みも合わせて期待が高まります!!!

    作者からの返信

     スペックを語っていれば売れる、という時代ではなくなってきたということでしょうね。その商品を手にしたら、どういう気分になれるのか、そこまで想像しないといけないのでしょう。モノではなく、思い出が欲しいんですね、みんな。僕もそうです。
     彼の夢、とはなんなんでしょうね。いろいろ手を出しては失敗し、の繰り返しで、他人から見れば、どうしたいのか理解できないのだと思います。でもきっと、そうやってもがくことで見えてくることもあるんでしょう。きっと。たぶん。恐らく。あるいは……?

  • 今回は追本さんのアーティストとしての一面がやっと出て来ましたね笑
    彼はやはり人を惹きつける何かがあるんでしょうね
    人を惹きつけるのはお金だったり権威だったり具体的なこともありますが、人柄、それこそ人間力という抽象的でありながらも人が頼りにするものを追本さんは持っていますね
    そんな一面に出雲も触れ少し見方が変わったんじゃないでしょうか
    そして、30位はいけませんでしたが、Eランク続きだった現場も点数上げて来て現場にも雰囲気の変化が見られてこれからの飛躍に期待です!

    作者からの返信

     彼がアーティスト活動をやっている、というのはどうやら嘘ではなかったようですね! 熱い人は熱い人を引き寄せる、ということもあると思います。集まった他のアーティストもきっと素晴らしい人達なんでしょうね。粗削りな彼の人間力を磨いてくれているのは、そうやって集まってくれている人達です。間違いなく。人は人でしか研ぐことができない、と誰かが言っていたような気がします!
     30位、やっぱり無理でしたねー。チート系の物語なら、あっさりと1位とかになるんでしょうが、現実はそう甘くありません。あ、ここで広げた大風呂敷のしまい方をこっそり教えちゃいます。
    「記憶にございません」
    「え? そんなこと言ったっけ?」

  • コップを上向きにする、仕事じゃなく人生と思え。今回もさまざまに教訓がありました
    社長直談判の結果がイエスで返って来て音楽事務所もやめて、いよいよ後に引けない状態になりましたね笑
    追本さんがこれからどうこの教訓を具体的に実践していくのか楽しみです。
    熱が追本さんより少しかけてはいるものの追本さんの話に納得できている出雲もこれからどうするのか気になります。
    草野さんのあ、いたいたっていうのは''なぜか''おもしろかったです笑

    作者からの返信

     年を取ってくると、やっぱりいろいろと教えたくなるものです。これを知っとけば絶対役に立つ、そう考えて。でも、結局受け手側が受け取る姿勢でないと、何を注いでもこぼれていくだけ。この教訓は非常に重要だと思いましたね。
     ケイロくんは、まず他の子と違い、無理矢理注ごうとする追本の話をちゃんと聞いてくれるんですね。そういう姿勢があるから、追本も遠慮なく注いでいるんだと思います! それが今後、彼女をどう変えていくのか、僕も楽しみです!
     え? そこにおもしろい要素ありました? うーん。わからないなぁ……。なんだろなぁ……。不思議だなぁ……。

  • ミッションステートメント。死んだ時の自分を考えるというのは何か人生の目標の究極な感じがしますね…
    いつ死ぬかもわからないその時の自分を想像するのは最大の目標でありながら喫緊の目標でもあるような気がします。
    そしてもう1つのポイントはどう思われるか周りから見方つまり客観的な自分を想像する事でなお冷静に自分の未来を考えていけるような気もします。
    だとしても、30位以内はいきなりすぎる目標じゃないでしょうか笑
    たしかに社長の気持ちを動かすには多少のビッグマウスも必要でしょうが…
    大変な賭けに出ましたね追本さん笑
    達成できるのかどうか…

    作者からの返信

     人の評価って、結局死んだ時に正しくされるのじゃないかな、と思います。ただ、客観的に自分を見れないと、結局誤解されたままっていう可能性があるんですね、恐らく……。本当の自分はこうなのに、という後悔をしないためにも、この『お葬式シミュレーション』は意味のあるワークだと思います。
     30位以内、これは本当にビッグマウス過ぎですね。上位の店舗はほとんどがSランク。対して、彼らがいる店舗はほぼ最下位。夢見る男はさすが、現実が見えてない! ケイロくんの活躍が期待されるところですね!
     

  • 2014年3月 変革の兆し への応援コメント

    いやぁなんかやっと本題笑
    なんかやっと熱くなってキタァァァァアアって感じですね!!
    当たり前のことを引き延ばして引き伸ばしていう追本さんには何かそれだけ惹きつけられるものがありますね笑
    結論を聴きたくなるようなその話し方
    そして、それに加えたケイロの心の中の辛口のツッコミが面白いです笑
    意外といいコンビなのかもしれないですね笑
    そんな予感は最初からしてましたが…笑

    作者からの返信

     ありがとうございます! おっしゃる通り、ここからスタートです! 実は、この2013年のエピソードはカットするか迷ったんですが、なぜこうまで追本がアルバイトに力を入れるようになったのか、前置きが必要だと思ったので、長々と挿入させていただきました。この先も、少しずつ成長していく(予定)ので、温かい目で見守ってやってください。
     ケイロくんはツッコミの名手です。ツッコミがあってこそボケも活きてくるというものです! そう、追本はケイロくんのツッコミがなければ、ただのおっさん……。これからもよろしく……あいやいや。たぶん、これから心を許していくごとにツッコミも激しくなっていくことでしょう……!


  • 編集済

    2014年2月 B活のすゝめへの応援コメント

    ABCDの時間に分けるというのはなるほどと思いました。今やっていること4つの種類に分類すれば本当に今するべきなのかどうかわかるだけでなくこれからの予定まで組みやすくなったり過去の評価がしやすくなりますね!
    バイト、お金稼ぐということをもしそこに当てはめるとすれば、追本さんは、Aな感じしますね笑
    出雲はBでしょうか…?
    もし接客を向上させようとした時はバイトがみんなにとってどんな時間、どんな捉え方になるのが適しているんですかね〜
    考えさせられる内容でした。

    作者からの返信

     人間は無意識に楽な方に流れていってしまうので、Dにちょこちょこ行かないように気をつけないといけないですね! バイトに関しても、追本のように生活がかかっているとAと言えますが、ケイロくんのようにお金を稼ぐ+自身の成長も兼ねているなら、B領域と言っても良いかもしれません! やってることは一緒でも、どういう意識でやっているかが重要なんですね。なので、アルバイト全員がそういう意識でやると、すごいことになると思います。社員ですら、そういう考えの人少ないと思いますから……。
     社員だろうがアルバイトだろうが、意識を高く持って仕事をしたいものですね。そうじゃないと、人生モッタイナイ!!

  • 面白い、出だしですね!

    先の展開に胸が熱くなりますね!

    作者からの返信

     コメントありがとうございます! そう言っていただけるとすごく嬉しいです! 四年間という長いスパンのお話なので、グダグダにならないよう、書いていきたいと思っています。これからも応援していただければ嬉しいです!
     ありがとうございます!

  • 2014年1月 有人レジの意味への応援コメント

    いつもご返信ありがとうございます!
    これからも迷惑でなければコメントで応援して行きたいと思ってます!
    定型文のようなチェッカー用語というところが印象的でした。
    それはシステムという面から定型文を作り揃えることでミスを減らし仕事の難易度を下げる効果があるんだと思います。それは確かにロボットに人間が近づいてると言えますね
    では、人であるということの重要性はなんなんでしょうか。この回は接客の見方の原点とも言えると思いました。
    でもその中で現場の点数はEランク…
    だ、大丈夫なのか…
    次回が楽しみです

    作者からの返信

     迷惑だなんて、とんでもない! 毎回頂いている感想を、よだれを垂らしながら楽しみにしています。感想は作家にとって最大の栄養なのです! なので、これからも応援コメント頂ければ恐悦至極でございます! 本当にありがとうございます! 
     確かに、仰る通りですね。人間がロボットに近づき、そしてまたロボットが人間に近づいている昨今です。人間でしかできないことは、現時点では必ずあります。そこを活かさないと、そのうちロボットに支配されてしまうというSF的なことはリアルに起きてしまうかもしれません。想像と創造は今のところ人間にしかできないと言われています。定型文であっても、お客様のことを考え、どうすれば喜んでもらえるか考えながらやる、ということが大事なのかな、と思います。とはいえ、作中のような忙しい店舗では、そういう時間もない。理想と現実の狭間で、追本もきっと悩んだことでしょう。
     果たして本当に、接客ランクは上がるのか? あ、プロローグでもう答えは出てますがね……。それはいったん忘れましょう!


  • 編集済

    2013年12月 別れと引っ越しへの応援コメント

    追本さん、涙が出るほど同情しちゃいますね笑
    でも空元気でも陽気に振る舞う彼の姿には何か可能性を見出したくなるそんなオーラが伝わってくるのは僕だけでしょうか…引っ越しもして仕事に専念できるのではないでしょうか
    社会的な運に見離されてしまっている彼と彼と共に働く出雲はこの職場でやっていけるのか
    まだまだ先が見えないですね〜というか、さらに見えなくなってきました笑
    次回も楽しみにしてます!

    作者からの返信

     いつもコメントありがとうございます!
     恐らく、この時期が追本にとって最も混迷していた時期なんじゃないでしょうか。逆に言うと、すべてを失うまで気づかない性質なんでしょうね、きっと……。そんな彼に可能性を見い出したくなるとは、なんて懐が深いんでしょう!
     今後はきっと、やってくれるはずです(たぶん)! 長い目で応援してやってくださいませ!

  • 2013年11月 借金への応援コメント

    追本さんかなり危ない橋を渡ってますね…
    騙されてたら完全にアウトですね
    そのうち追い込まれて職場の人を勧誘しそう…
    接客の問題の前にいろんな問題が散らかりすぎ…

    作者からの返信

     もうなんていうか、音楽業界はこういうの本当に多いのです。アーティストをゆっくり育てて売り出そうっていうところは少ないんでしょうねぇ……。借金は人を変えます。果たして追本はどうなっていくのやら。

  • 音楽の道は険しそう
    事務所への所属の話…
    追本さんは音楽の道に完全に舵をきってしまうのか…そうなると接客から遠ざかって行きそうな予感…これからどうなるんだろう

    作者からの返信

     苦節三十数年の夢は叶うのか?! そもそも音楽活動のためのバイトだったようなので、ここで成功すれば、辞めてしまう、という選択肢になってしまうのは必至! 果たして……。

  • 2013年9月 笑顔の価値観への応援コメント

    やっとショーコさんが出て来ましたね〜
    とはいうものの未だによくわからない人
    そして点数を取る接客なのか、''点数を取らない''接客なのか…
    本質はどこにあるんだろう
    そして出雲はどちらを取るのか…

    作者からの返信

     マスクの女、ショーコさん。ってか、今にして思えば、接客リーダーがマスクしてちゃダメな気が……。
     この時点での追本の考えはかなりアマチュアな考えですね。出雲さんにはその影響を与えないで欲しいところですが、果たして究極の接客にたどり着けるのか!? 守破離の『守』は、かなり大切なのですね。

  • 遠距離恋愛は大変そうですね…
    てかそんなことより年の差社内恋愛!!!!
    禁断の果実を2つ同時喰いとは、、追本さんやるな〜

    作者からの返信

     遠距離恋愛は、愛を熟成させるには最高だとは思いますね! 僕も遠距離恋愛したいなー。
     禁断の果実はやはり人間を堕落させるようです……。ってか、今どき社内恋愛禁止のアルバイトなんてあるんでしょうか……。恋愛禁止なんて、人類を滅亡させようとする愚行でしかない気がします!

  • サブリーダーがDランク…
    先が思いやられますね
    ショーコさんがキーマンなのか
    そして、誰が100点を取ってるんだ
    謎は深まるばかり…

    作者からの返信

     サブリーダーがDランクって、やばいですね。説得力0!! 所詮バイト、なんて言ってる時点で終わってます。これからどう成長していくのか……。
     この時100点を取ったのは……、本当に不明なのです。どうやら名札が裏返っていたようですね。
     ショーコさんは今後どういう指導をしていくのか。果たして、改善されたのか? こうご期待です!

  • 2013年6月 同郷の男への応援コメント

    バイト先に頼れる社員がいないなんて、そんな現場不安で仕方ないな…
    接客より前にレジ打ち、より前にまずちゃんと働けるのか…

    作者からの返信

     身内はすべてバイト。クライアント店舗の社員も、チェックサービスの人間を派遣だと思って軽く見られる。何も考えずに働いてしまえば問題ないんでしょうが、戦うとなると話は別なのです。現場リーダーの責任って、重大なんですよね。アルバイトなのに。

  • 2013年5月 研修開始への応援コメント

    周りは接客に対してあまり関心がないみたいですね…
    それに加え接客の前にまず、研修を無事終えれるのか…ポイントカード5枚なんて店聞いたことないです笑

    作者からの返信

     ここのホームセンターの忙しさは普通ではないようですね。そのため、『接客』ではなく、『作業』になってしまっているようです。意識しないと、人間は楽な方に流れていってしまいがちです。
     ポイントカード五枚って、どうかしてますね、ほんと……。こんなに研修に時間をかけるバイト、他にないと思われます!

  • 2013年4月 入職への応援コメント

    これからどんな物語が始まって行くのか…
    次回が楽しみですっ!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    かなり際どい、ギリギリのラインを攻めていきますので、こうご期待ください……!