応援コメント

2015年8月 緊迫の口上戦」への応援コメント

  • なんだか不穏の空気が、椎田次長の異動から流れて来ていますね…
    契約というのはどこのどのものでもそうですが、守られるから良いものと考えるものと、結んであるから良いものと考えるものがありますよね。
    やはり企業とか国はいえ、それを動かしてるのは正真正銘、人だから、人間関係の約束事を書面やお金など目に見えるもので表すものが契約ですよね。だから結ぶこと自体が重要なこともあれば、守るからこそ初めて意味を持つ契約もありますよね。というかいつもその二面性を持ち合わせていると言いましょうか…
    でもその捉え方に双方に差があればそれは大問題。
    目をそらさず、簡単に回避せずちゃんと意見を言い合い良い方向へ持って行くのが良いでしょうね。
    上には逆らえないらしい新しい次長は、どちらをみているのでしょうか…
    その上はどう考えてるんでしょうか
    ますます不穏。

    作者からの返信

     そもそも椎田次長の異動がそういった上の意図があったのかもしれませんね。彼がいる限り、切るものも切れない。そうなると、上の命令に忠実な刺客を送りこむ……。現場と売上等の数字のすり寄せは難しいところだとは思います。契約、というのも結局は紙面上のお約束なだけであって、そこには感情は含まれてません。情状酌量というか、現場で働いている人間の感情はほぼ度外視されているといっても良いかもしれませんね。なので、最終的に問題があった時に契約書というものが切り札として出てくるだけで、普段の業務ではそこまで影響はないはずなんですが……。難しいところです。
     売り上げが良い時はもちろん、悪い時にこそ、お互いに協力し合い、難局を乗り切っていくのが仕事だと思うんですよね。それをなすり合いしてる時点で、破滅への扉が開かれているように思えてなりません。不穏、とにかく不穏。
     なんか暗い話になってきたので明るい話題を。
     タイヨウーーー!!