これがカクヨムでの正しい活動の仕方だと思います。

カクヨムが始まった次の日に、私は著者様の書いたことが一にも二にも大事なのだと気づかされました。

今もおそらくそうですが、いわゆる読み専と言われる方が圧倒的に少ない中、必然的に読みに回るのはほかの作者様達です。そのような状況で、

 [あなたのは読まないが、私のは読んで下さい]

なんてスタンスでは、読んでくれる方なんていません。私も正直、レビューが0の方は例え作品がおもしろそうでも二の足を踏みます。それよりも、繋がりのある方の作品を読もうという心理が働くのは当然だと思います。だって大事な仲間ですから――。

中にはそういった活動の仕方を相互だと断じて、小説の“質”で勝負すべきだという方もいらっしゃいますが、その“質”は誰が判断するのでしょうか。

読者さまですよね。では知名度もない状況で、その読者様はどこから連れてくるのでしょうか。……答えられませんよね?

つまり、セルフマーケティングという“努力”をしましょうということです。試しに一週間、一日二件、レビューを書いてみてください。おそらく、あなたという存在に光が照らされると思いますよ(⌒∇⌒)

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