作品を読んでもらうためにあなたができること
水谷 悠歩
はじめに
カクヨムの中をぶらぶら歩いていると、素晴らしい作品を公開したまま、ほとんど人に読まれずに埋もれしまっているケースをよく目にします。
非常にもったいないと思うのですが、パターンが似通っており、「きっとこうしたら読んでもらえるはずだよ!」と普段から思っていることを、つらつらと書きました。
ただ先に断っておくと、かなり偉そうなことを書いていますが、わたしもそれほど作品を読んでもらえていません。
つまり、今まさにわたし自身がぶつかっている問題・課題で、やっている最中・やろうとしていることが書いてあるため、必ずしも100%の効果を保証するものではありません(予防線)。
具体的には、このようなケースを想定しています。
――――――――――――――――――――――――――――
・作品(特に長編)を投稿したが、ほとんど読まれない。
・カクヨムやSNSの知り合いが少ない。
・他人の投稿作品に一度もレビューをしたことがない。
・今の状況を変えたいと思っている。
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先にも書いた通り、これは少し前のわたしそのものです。
少しずつレビューを投稿し始めている以外は、今もほぼ同じです。
せっかちなので、先に結論を書いておきます。
――――――――――――――――――――――――――――
他の人の作品を読んで、レビューを書いてみませんか?
――――――――――――――――――――――――――――
改めて言うまでもなく、レビューはカクヨムのごく基本的な動作です。
しかし、実際はレビューを一度も書いたことがない人が結構いるのも事実です。
もし、作品が読まれないことを嘆き、何とかしたいと感じている人は、騙されたと思ってレビューを書いてみると、きっとあなたの作品は読んでもらえるようになります。(と信じて続けています)
次のページから、理由を詳しく説明します。
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