だ、ダメだ…ニヤニヤが止まらない。オカンと異世界に飛ばされてとか…

著者のコメディーセンスが容赦なく発揮されてしまった怪作。
読みだしてからすでにニヤニヤが止まりません。
何の肉かはよく分からないけど、そしてどんなスパイシーな味とかよく分かりませんけど、そもそもカクタウロスが何なのかもよく分からないけど、美味そうってのがすごいです。
それを美味く料理するオカンの腕の冴えも尋常じゃありません。
主人公さえかすむオカンの存在感、とくと楽しんでください!

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