玉鬘(たまかずら)えな、です。 書くこと読むこと食べることが好きです。 妖怪と和歌と粉ものを愛す者なり。 自分にしか書けないもの (自分のテイスト) を常…
少しこだわりのあるドリップの入れ方一つに、遠く過ぎ去った想いが込められ、普段は気づかない事でもある時一気に思い起こさせる。古き良き想いは、きっと淹れたてのコーヒーが如くほろ苦い物なのでしょうね。
タイトルを読んで飯テロなのにおいしくないの?って引かれて読みました。 そこはちゃんと消化されておーみごと、と思ったのですがネタバレになるのでここでは書けませんな。
生きていると、選択を迫られる場面が少なからずある。その総てに間違いのない結論を導き出すことは難しい。間違っていないと信じていても、未練や後悔が付いて回ることもある。それでも。いつか「おいしい…続きを読む
主人公がコーヒーをドリップする描写と同時進行で自分もコーヒーを淹れたくなりました。心がゆったりしている時って、思い出に浸りやすくなる気がします。コーヒー豆と一緒にフイルターに入れて、ビターだけれ…続きを読む
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