1作目である”時のロープ(旧題)”という小説の骨格であるタイムパラドックスの矛盾を解消する理屈は仕事の関係で思いつきました(時間移動の仕事はしていません)。 …
途中、ある掃除道具かと思いましたが、違いましたねぇ。もっと果てしないものでした。お見事。
まるで童話のように可愛らしい文章で、淡々と語られる物語はラスト数行で一気にダークなSFへ。
主人公は食いしん坊。すぐにおなかが減ってしまいます。なので大きいものを食べようと考えます。おいしそうに食べている描写を読みながら、いったい何を食べているのかを考えましたが、ぜんぜんわかりません…続きを読む
全く内容の予想が付かない小説。とりあえず誰かが飯をたらふく食べる小説なんだろうな、とクリックして読み進めると……。主人公の『僕』は、ついつい食べ過ぎちゃうらしい。それでも空腹感に苛まされるようで…続きを読む
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