夜空いっぱいのシューティング・スター

作者 高尾つばき

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★★★ Excellent!!!

これぞ『つばきワールド』!
独特の文体で表現し読み手を喜ばせつつ心にひたひたと押し寄せてくる感涙ストーリー☆彡

木枯らしが街をクリスマスに染める今、ぜひお手にとってみてください。
きっと誰かに優しくしてあげたくなる、この作品は作者さまからのそんな素敵なプレゼントです。

くすくすと笑わされ、おいおいとツッコミを入れながらも、じわりじわりと感動のシューティング・スターがココロに降り積もります。

クリスマスはこうでなくっちゃね。
胸いっぱいのシューティング・スター☆彡
あなたにもメリークリスマス🎄

★★★ Excellent!!!

よくある(?)サンタさんのクリスマスですw
この酔っ払いサンタさんの行動にはちゃんと意味があったのです。

私の安い涙腺は崩壊です。そう、この日だけは子供は笑顔にしないといけない!
その想いに心打たれました。


翌日、ピーーッ 心音停止……
って一日伸ばしただけかいッ!っていうオチまで想像できます><
私もつばきさんの毒にやられたようです^^

★★★ Excellent!!!

天上の世界に住む、皆さんご存知、親っさんというサンタとトナカイがくり広げるドタバタコメディー……かと思いきや、二人?(一人と一匹?)がとある女の子のたった一つの切なる願いを叶えるという感動的なストーリー!

物語ががらりと変わるさまも圧倒的で引き込まれますし、後の女の子の話につながる伏線もしっかりと配置されています。いい意味で予想を裏切る作品。すごい作品だと思います。

また、前半の親っさんとトナカイの掛け合いもとてもおもしろかったです。その一方で女の子がサンタへお願いする様子は本当に切実で、彼女の想いが伝わってきます。このレビューのタイトルのように、最後は本当に涙が出ました。

どうかあの二人(一人と一匹)が罰せられることのありませんように。どうか天界の神様、お願いします!

★★ Very Good!!

あわてんぼう……ではなく乱暴者のサンタクロースとトナカイが織りなす物語。
終始江戸っ子風な喋り口調がつぼにきます(笑)
北国出身のはずがなぜか江戸っ子……いや、いいですね(笑)
物語も心温まるもので、読み終わるとほっこりします。
シーズンは過ぎてしまいましたが、今から読んでも楽しめる作品ですよ。
おすすめです。

★★★ Excellent!!!

江戸っ子口調のトナカイが何やら愚痴を言っている。聞けば、親っさんがどこかでクダを巻いていることに怒っているようなのだが……。

なぜに江戸っ子!? という疑問を抱くのは野暮だろう。インパクトがあればいいのだ。冒頭のインパクトで読者の心を掴めばオールOKなのである。

しかし遅ればせながら登場する親っさん――これサンタですか? キャバクラに入り浸る筋者にしか見えません(笑 こえーっ!

江戸っ子トナカイ、筋者サンタ、ちょんまげオカマ神の三人が暴走して終わりかと思いきや、途中からハンカチなしには読めない、とってもいい話に――。

そうですね、クリスマスくらいはすべてのお子様が笑顔であってほしいですよね。
全ての子供にハッピー・クリスマス♪

クリスマスを迎える前に皆さまも是非、ご一読を(⌒∇⌒) 

★★★ Excellent!!!

 江戸っ子サンタクロース&トナカイコンビのお話、
 飲んだくれだけど、やる時はやる親っさんが格好良かったです。
 そりゃあトナっちもついていきますよ。
 江戸っ子らしい、とても人情味溢れるお話でした。
 今年も、そんな素敵なサンタクロースが世界中の子供達の元へ来てくれますように(-人-)

★★★ Excellent!!!

この物語に出会えたことを、感謝したいと思います。
全ての人の心を温めてくれる、この物語に。

登場人物たちの軽妙な会話やコミカルな描写は、この物語に軽快な明るさをもたらします。本来なら重くなりそうな場面にも、キャラクターたちの勢いのあるセリフとアクションが躍動感を持たせ、一層大きな喜びや感動をもたらします。ストーリーの色合いとこのキャラクターたちの取り合わせは絶妙です。なんとも温かみがあり、魅力的。

そして、この物語がどんな風に読む者の心を温めるのか——。それはぜひ、物語の中に飛び込んで味わってください。

全ての人が「読んでよかった」と思える物語が、ここにあります。

★★★ Excellent!!!

最初は親っさんの振舞に、子どもの頃からの夢を壊されるんじゃねえかとヒヤヒヤしたけど、そんなこたぁなかった。
ほんとにもう、感じ入っちゃって涙が…… いやいや、あっしも寒くなると涙が出てくる体質なんでさぁ。

かっこいいロッケンロールだったぜ。そこのあんたもボケッとしてないで、さっさと読んでこいよ。

★★★ Excellent!!!

登場するサンタは、おそらく子供たちのイメージからは大きく逸脱した風貌、口調、言動を見せていますが、その心の中はとてもあたたかく、読者はそのギャップに心を打たれます。

とにかく粋なんです。
女の子の夢が叶う瞬間は涙腺ものです。

感動の物語でありながら、強力なキャラクターで笑いもしっかり誘ってくる、高尾つばき節(?)が満開の作品でございます!

★★★ Excellent!!!

トナカイとサンタの物語です。

ですが、この童話を現代ファンタジー風に書き換えて読みやすく、さらに面白くしています。

もうすぐクリスマス、こんなサンタがいても、いいかもしれません。

ただし、お酒は控えめに、捕まっちゃうかもしれませんよ(笑)

次の作品に期待して、星3つ送らせて頂きます。

★★★ Excellent!!!

これはもうとにかく読んで頂きたい物語です

物語の始まり…流れていく展開の中…最高の魔法が(涙)

まとまらないまま書いているレビューとなり恐縮ですが、まとまらないままの素直な私の思いがあります


とにかく読んで頂きたいです

このようなレビューで本当にすみません…

★★★ Excellent!!!

 いやマジで弱いんだ俺はこういうのに。こういうのでいいんだ。世界はそういう奇跡で満ちていりゃあいいんだよ。なあそうだろ。

 というのは、10割「ベタ」な話というのは「ベタだなあ」と思うわけで、それで半笑いになって終わるわけですね。
 じゃあってんで、10割奇想天外なことをやられると、まあそれはそれでアリなんですけど、ちょっと凡人にはついていけない。
 9:1とか8:2、というのが良い塩梅になるわけです。

 で俺の感覚で言うと、この話はその塩梅がパーフェクトで、こういうパーフェクトな塩梅に俺は弱いということです。どこが「1」または「2」かというと、一つは……の正体で、これは完全に全ての手がかりがフェアに示されていて、にもかかわらず気づけなかったことに後で「ふぉう!」ってなるやつ。心地よいアレのやつ。
 もう一つはミュージックの存在だ。みんなも読みながら好きなロッケンロールを流すといいと思う。ロッケンロールが流れていて、ビジュアルがあって、まあ「それ」のネーミングだけ少々どうかと思わなくはないが、誰かこれ動画で作ってくんないっすかね~! というくらいそのシーンの情景がいい。映画館で見たら心の中で手を振るやつ。上下にね。スゥイングするやつだ。良い。

 クリスマスに奇跡が起こることに辟易する必要なんてない。起こればいいじゃん、奇跡。素直にそういう風に思える話です。良かった。

★★★ Excellent!!!

キャラ付けが相変わらず強烈すぎて(笑)。
江戸っ子気質なトナカイもそうですが、妙に人情深いサンタクロース(だか何だか)との掛け合いにクスリとさせられました。

クリスマスもサンタクロースも西洋の風習なのに、作中の二名は妙に東洋思想かぶれしていて、うまい具合に和洋折衷しているのも面白いです。
密やかな現代日本の風刺でしょうか。

サンタクロースは子供に必ず贈り物を届けなければならない。
その贈り物は子供が真に願ったものならば絶対に叶えなければならない。
ならば、それがたとえ天に背くものであったとしても、必然的に叶うよう機能しなければならない。

建前も、名目も、どうだって良い。
それがそういう法則を持ち、能力であるならば、彼らは子供に笑顔を届けてくれるんですね。

★★★ Excellent!!!

作者の持ち味である強烈なキャラクター設定。それが今回はサンタその人でした。さらに彼のパートナーであり世話係のトナカイ、天空に住む神様たち、みんながいい味を出しています。
ですが今回の物語、この強烈キャラクターたちが紡ぎだすのは心温まる奇跡の物語。ハチャメチャな天界のようすと、雪のような静かな下界、その二つの世界を舞台に何とも味のある物語となっています。
とにかく読みやすい文章と、リズムのいいストーリー運び、このレビューを読んでるより本文を読んだ方が早いと思います。ただし、涙をぬぐうハンカチを用意してからにしてください…笑っても泣いても役に立つはず。

★★★ Excellent!!!

粋で素敵なサンタさんのお話です。
冬のクリスマス、僕の心に何かあたたかいものが残りました。

和と洋の融合とも言える物語の軸がとてもしっかりとしていて、短編でありながらも読みごたえのある作品です。

すべてのカクヨムユーザーに、ハッピーメリークリスマスを!
こんな気持ちになれること請け合いですよ。

ところで、猟奇って何ですか?(笑)

★★★ Excellent!!!

肝心なときに普段と違う自分を見せてさりげなくやっちゃう人。
それって最高にイカす――オヤジさんも作者も。

クリスマスにこの世界観は初見。でも、決して違和感はありません。
だって、「この作者ならあり得る」と思うから。

普段から奇想天外な作品を書いてはいますが、普通に感動させる作品も書けるんですよ。ちゃんと。
そこが作者のすごいところ。気付いてない人はこの機会に学習するように。ちゃんと。

この作品に対する感想は三文字あれば十分かな――「イカす」

RAY

★★★ Excellent!!!

紹介文の独特な口調、一体誰のものだろう?とワクワクしながら本編を開くと…。
なんと、語り主はクリスマスの準備をしているトナカイのトナちゃん!
酒呑みの親っさんに手を焼きながらも、クリスマスの準備やら家のことやらで甲斐甲斐しく働くトナちゃんが健気です。
それにしても、このコンビが暮らす天界はなんとも下町チック。
神様もみんな個性的な神ばかり。この辺りの雰囲気が作者様独特のユニークさで楽しく彩られています。

奔放すぎる親っさんとトナちゃんの仕事に、読む側もついつい少々不安を覚えてしまうのですが…
最後にはこの名コンビに「ブラボー!!」と賞賛を送らずにはいられなくなります。
一体どんなクリスマスが繰り広げられるのか、皆さんも素敵なお話をどうぞ存分にお楽しみください♪

★★★ Excellent!!!

この世界観はもう流石というしかない。あっという間にその世界に引き込まれ、笑いに巻き込まれる。

一瞬コメディと思いきや、所々に差し込まれるお話でそれだけでは終わらないということを予感させられる。

秀逸の和製版クリスマス・ファンタジー。

それにしても、親っさんカッコ良すぎです(๑˃̵ᴗ˂̵)