概要
君がいるから僕は生きる
20XX年、科学や医療が急速に発達し、胎児に特殊な遺伝子を打ち込むことでミュータントを誕生させることができた。
しかし皮肉なことにミュータントは人間よりも遥かな戦闘能力を持っているため戦争で主に使われ、ミュータントを生み出した科学者であり、元軍人、ロアにより世界は独占状態にあった。
ロアの最終目的は世界を無くすこと。
「君がいない世界で生きるのは辛いだけだ、僕と君を離れ離れにさせた世界なんて僕が壊してあげる」
(※本作品はBL、性描写がかなり多いため苦手な方は閲覧を控えてください)
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