第2話
「モナ、今日も来てやったぜ」
夜中に入ってきたのは昼間にモナに暴行をした中の2人だ。ニヤニヤと笑みを浮かべ、2人はモナに近付き、モナは横になった状態で彼らを睨む。
「そんな顔すんなよ、モナの大好きな時間だぜ?」
そう言いながら1人はモナを起き上がらせ、無理やり立ち上がらせるとモナのズボンを膝まで下ろす。
「クソが...」
モナは抵抗しようとしたが手錠をかけられており、背後から下ろされたため抵抗ができないでいた。
「おい、ケツに突っ込んでやったバイブはどうした」
昼間にロアが取ったというのはこの2人は気がついていないようで、まだ突っ込まれたままと思っていたらしい。
「まぁいいや、かわりにもっといいやつ入れてやる」
そう言うとモナの下着も下ろし、背後にいた男が自分も下着を下ろすと慣らしていないのにいきなりモナの中に侵入してくる。
「ぐっ...!」
痛みのあまり歯を食いしばっていると前に立っていた男がカチャカチャと自分のベルトを外す。
「こっちにも突っ込んでやるよ」
そう言うとモナの髪を引っ張り、尻を突き出すような体勢にさせ、そのまま男の股間の位置まで持っていかれ、口の中に乱暴に突っ込まれる。
「んむっ...!」
余りの大きさに噎せそうになるが、それを止めるかのように背後からガツンと激しい突き刺しにされるかのような感覚に襲われる。
「んん...」
毎晩動けないのをいい事に犯されるのが腹立たしく、口の中に入った男のペニスに若干歯を立てるも、口の中いっぱいにペニスがあるのであまり強くは噛めなかったが、男は痛みの色を顔に浮かべる。
「いてっ! このガキめ」
男は髪を掴んだままモナの頬を殴ると、背後の男が突きをさらに強く早くしてくるため、口にも力が入らず、男のペニスを甘噛みしているので精一杯だった。
「ん、んんっ...」
痛かっただけの行為に若干気持ちよさを覚えてしまい、モナが目をトロンとさせる。
「っ...! はは、こいつ顔にザーメンかけられてイッてやがる」
男がモナの口からペニスを抜き出すとそのままモナの頭から白濁をかけ、モナは1回達してしまう。
「や、んああっ」
気持ち悪いとは思いつつも達したのが悔しいのだが、後ろからの刺激は増すばかりで、ガクガクと腰を痙攣させる。
「ほら残さず吸い取れよ!」
そのまま体内にビュッと白濁が流し込まれる。
「あああっ...!」
背後にいた男が後ろからペニスを抜き出し、やっと終わると思っていた。
「じゃ、次俺の番な」
男に腰を掴まれていなければ立っていられないような状態なのにまたされたらと思うと思わず顔が引つる。
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