ああ、そうか、と。やはり、と思った。それでも衝撃的でした。とても気になるエピソードを楽しませてくださった筆致に最後まで至極の読書をさせていただきました
星々140字小説コンテスト 2020年8月 佳作 2020年10月 二席 2021年4月 佳作 2021年6月 佳作 2021年11月 書籍『星々──生きるよ…
読み終わった後も、心が弾むような気分が続く小説は、なかなか無いけど、まさしくそんな本。一気読みしました。癖のある人物達が、閉ざされたペンションであーだこーだと、死人を決める。無茶な話だけど説得…続きを読む
「死人はこの中にいます!!」とある山奥のペンションに集まった、一癖も二癖もある客人たち。密室で始まった余興の「死人」探しが、どんどんおかしな方向に進んでいって……。個性豊かな登場人物が巻き起…続きを読む
嘘です、この話はミステリーで完結しています。クリスマスを彩ったこの舞台、最後にたどり着けば納得の結果が待っています。一言でいえば、そう。お前はもう、すでに死んでいる。ということですね!…続きを読む
荒れ狂う嵐の中で進められる話し合い。その議題は「すでに死んでいるのは誰か」。ひとりの客が漏らした言葉から始まったとんでもない会議は、雷鳴が轟くごとにまた、不思議な方向へと進んでいきます。はてさ…続きを読む
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