もういっそ、清々しいね!

面妖……面妖すぎます。

タイトル通り、金属を愛して止まない珠三郎のノンストップな一人語りで進むお話。

臭いを嗅いだだけで何の金属であるか分かってしまうのだけれども、他の臭いを一切感じることができないなんて、優秀なんだかポンコツなんだかもう全然分からないっ。

そう、分からないっ。
全てにおいて理解に苦しむ珠三郎。
ここまでくると、もういっそ清々しいです。

そんでやっぱり物凄いポジティブ!
でも見習いたいかと問われれば、見習いたくない。
ごめんね、珠三郎。

爆笑必至の独特な世界観。
今回も余すところなく発揮されてるんだぜ、だぜえ。

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