このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(189文字)
まるで衛宮さんちの今日のご飯みたい!よく似てますね〜〜〜〜すごーい!私衛宮さんちの今日のご飯が大好きなので、この話も大好きです!!!!これからも衛宮さんちの今日のご飯みたいな話をいっぱい書いてください!
菜の花、好き嫌いがわかれますが、読んだらきっと食べたくなる上質で絶品な作品です。
菜の花のレシピを美味しそうに紹介しているので、読んでいるだけでお腹が空いてきます。※空腹注意です
凄く素敵。雰囲気も、お料理も、熱くなっちゃう先生も、最高にキュートです。菜の花を食べる機会が、今までにほとんどありませんでしたが、何だかすっごく食べたくなりました。菜の花のサンドイッチ、春になったら作ってみようかな。切った断面を見たら先生を思い出して、思わず笑顔になりそうです。とても素敵な物語でした。皆様にも是非読んでいただきたいです!
お腹が減ります。菜の花を食べた事ない方でもベーコンでやられてしまいます。そして食べた事ない菜の花にもきっと思いを馳せるでしょう。ここが憎らしい!
料理好きな国語の先生が主人公のお話です。 料理の描写が繊細でイメージがわかりやすくて、美味しそうでした。
作者さんは本当に好きなんだろうなぁという気がします。山菜だのフキだの菜の花だのは子供の頃はやっぱり苦手。大人になるとクセになるんですよねぇ……酒のつまみにとか。あぁ、一杯やりたくなりますね(笑)
感情を込めつつも、未知の食材の調理法、そしてそのうまさを力説する先生。生徒たちにとって菜の花は想像のできない味でしょうが、そのトッピング(?)にセレクトしたものが子供たちの食欲を掻き立てる。……ちょっとベーコン切ってきます。
とてもこのみの物語です!描写が優しくて、風景が見えてくる。冒頭の窓から外を見てるその瞬間から。鶯の森中学の姫川先生の担当は、国語。与謝蕪村の有名な俳句から月の形を質問する。なのに、生徒ときたら、ねっ。もう準備しちゃいますよ、材料。すてきな菜の花サンド、ぐるるる。ちょっと時期が過ぎちゃったから、今度の春までお預けかな。クラスで試食会、やりたいですね。大人げなく熱く菜の花の魅力を語っちゃうとこがすき。桜本先生、誘惑しちゃだめっ! 笑
もっと見る